銀行融資を断られる会社や個人ってどんな場合だろう?と悩んでいませんか。
銀行融資を断られる場合は、
- クレジットがブラックな場合
- 税金を滞納している場合
などです。
これに当てはまると、必ず借りることができないわけではありませんが、借りられない場合もあります。
この記事を読んで、銀行融資を断られる会社や個人を確認しましょう。
YouTubeでも解説しています。
銀行融資を断られる会社や個人とはどんな場合?―クレジットがブラックな場合―
銀行融資を断られる会社や個人は、クレジットカードを滞納していて、ブラックリストに載っている人です。
なぜなら、返済してくれる人では無いからです。
信用情報を確認して、過去にクレジットカードの滞納がないかどうかを確認します。
そのため、直近5年~7年くらいにクレジットカードの返済遅延や踏み倒しなどを起こしている場合は、融資を受けられる可能性が少ないです。
信用情報とは、銀行などはお金を融資する際に、CIC(しーあいしー)という信用情報の管理や運営行う会社で、信用情報を問い合わせます。
このCICで確認して、過去のことを確認します。
もし、銀行融資のときに「過去にクレジットカードの滞納などはありますか?」と聞かれて、あるけれども「ない」と答えてしまうなどウソをついてしまうとイメージが良くないので、正直に行きましょう。
銀行融資を断られる会社や個人とはどんな場合?―税金を滞納している人―
銀行融資を断られる会社や個人は、税金を滞納している人です。
なぜなら、金融機関が、返してくれいない会社や人と思っています。
実際に、金融機関は、納税証明書を確認します。
納税証明書とは、納税しているか?未納の税金がないか?を確認するものです。
種類は、6つあります。
納税証明書「その1」 | 納付すべき税額、納付した税額及び未納税額等 |
納税証明書「その2」 | 「申告所得税及復興特別所得税」又は「法人税」の所得金額 |
納税証明書「その3」 | 未納の税額がないこと |
納税証明書「その3の2」 | 「申告所得税及復興特別所得税」と「消費税及地方消費税」に未納の税額がないこと(個人用) |
納税証明書「その3の3」 | 「法人税」と「消費税及地方消費税」に未納の税額がないこと(法人用) |
納税証明書「その4」 | 証明を受けようとする期間に、滞納処分を受けたことがないこと |
納税証明書その2と納税証明書その4は、銀行融資のときに必要だと聞いたことはありません。
だいたい、納税証明書その1、納税証明書その3あたりだと思います。
銀行融資を受けるときは、納税証明書が必要となりますので、税金はキチンと払っていきましょう。
銀行融資を断られる会社や個人とはどんな場合?のまとめ
銀行融資を断られる場合は、過去に問題がある場合が多いです。
過去のことをきちっとチェックしてから、銀行融資を申し込みましょう。
銀行融資を断られる場合は、
- クレジットがブラックな場合
- 税金を滞納している場合
編集後記(1572)
突然、2人の子供が保育園を休むことになりました。
なにもできなかったので、諦めました。
ほとんど、休日のようでした。
55日記(1902)
熱が下がったと思ったら、下がらず今日も保育園はお休みです。
夏風邪は、長引きますね。
66日記(1129)
元気いっぱいなんですが、医者に行ってOK出ないと保育園にいけないということで、お休みになりました。
元気いっぱいなんですけどね。