銀行融資を受けて返済していけるの？と悩んでいませんか？
銀行融資を受けても返済できるかどうかは、わかりません。
将来の事は、誰もわからないからですし、逆に将来銀行融資を受けられるかどうかもわかりません。
そのため、銀行融資を受けて、今のお金を増やすことをオススメしています。
銀行融資を受けると、銀行融資の借金部分だけ目が行ってしまいますが、入金されていることにも注目しましょう。
そして、銀行融資では、返済しなくても良い銀行融資があるので、それも活用してみましょう。
この記事を読んで、銀行融資を受けて返済していけるの？の答えを見つけましょう。
銀行融資を受けて返済していけるの？と思っているあなたへ
銀行融資を受けて返済していけるの？と思って悩んでいませんか。
銀行融資を受けられるのか？よりも、返済がどうしても気になってしまうことってありますよね。
銀行融資を受けて返済していけるの？と思っているあなたには、
・銀行融資を受けても返済できるかどうかはわからない
・銀行融資を受けることは、お金が入ってくるということ
・返済の必要がない借入を使うのも1つ
という3つを送ります。
各項目について、確認していきます。
銀行融資を受けても返済できるかどうかはわからない
銀行融資を受けても、返済できるかどうかはわかりません。
その理由は、未来のことなんて、誰もわからないからです。
返済の事について、不安に思ってもしかたのないことなのです。
銀行融資を受けることにより、お金が増えて、安定することは間違いないのです。
銀行融資を受けた後のことは、「返済できなかったらどうしよう」と不安に思うのではなく、利益をだしてお金を増やして行くしかないのです。
借りる前から「返せなかったらどうしよう・・・」と思っても、どうにもならないのです。
会社が、銀行融資を将来返済していけるのか？と不安にもうこともあるでしょうけど、逆のパターンもあります。
逆のパターンというのは、ここで銀行融資を受けておかなければ、将来銀行融資を受けられる可能性もわからないということです。
今、銀行融資を受けておかなければ、将来になにかが起こって、銀行融資を受けられないこともあるかもしれないということです。
もちろん、会社が利益を出し続けて行けば、銀行融資を受けることはできるでしょう。
でも、その保証もないのですし、新型コロナのようなことが起こるかもしれません。
大口の取引先が、無くなってしまうかもしれません。
つまり、将来のことなんてよくわからないなら、今銀行融資を受けておきましょうという話です。
いま銀行融資を受けて、今のお金を増やしておいて、今の経営を安定させるというのはどうでしょうか？
将来のことを不安に思っても、なにも始まりませんし、思っている80％のことは起きないということも言われています。
返せるのか？と不安に思うなら、返せる状態にしていくしかないのです。
銀行融資を受けることは、お金が入ってくるということ
銀行融資を受けることは、お金が入ってくるということです。
つまり、“いってこい”なんですよね。
だから、銀行融資だけがマイナスっていう感覚は、どうかと思います。
銀行融資を受けようとすると、“借金”のイメージだけ残ってしまって、入ってくるお金のことを見ていない方も多いです。
逆に、入ってきたお金を意識しすぎて、「いっぱいあるから使ってしまおう」となり、お金が無くなってしまう方もいます。
お金とは難しいものなんですけど、念の為、数字で示すとわかりやすくなると思うので、数字で書いていきます。
たとえば、1,000万円の銀行融資を受けたら、どうなると思いますか？
1,000万円のお金が増えて、1,000万円の銀行融資が増えます。
みんな1,000万円の銀行融資を返済することだけに目が行ってしまって、1,000万円のお金が増えたことに気が付かないのです。
これから返さなきゃいけない事ばかり考えてしまうというのが、問題です。
1,000万円入ってきて、1,000万円を返すのですから、問題はないのですよね。
入って来たお金を、そのまま返済すればいいのですから。
本当の問題は、赤字になることです。
赤字になれば、お金が会社から無くなっていきますので、銀行融資の返済ができなくなります。
問題なのは、銀行融資を受けることではなくて、赤字になって返済ができなくなることです。
赤字は、銀行融資には関係なく問題となります。
銀行融資を受けると、お金が入ってきて、その分の借金ができるということです。
憎むべきは、銀行融資ではなくて、赤字の方となります。
返済の必要がない借入を使うのも1つ
返済の必要なない借入を使うのも1つの手となります。
それは、短期継続融資となります。
短期継続融資というのは、経常運転資金を借りる時につかえる銀行融資となります。
経常運転資金は、売掛金＋棚卸資産△買掛金で計算する金額のことなんですが、この算式で出てくる数字は、会社が先行払いしている部分となります。
その先行払いしている部分を、銀行融資を受けることです。
そして、短期継続融資という融資の方法は、手形貸付で銀行融資を受けて、手形の期日が来たら返済しなければいけないのですが、審査をしてOKなら期日を1年後にすることができます。
別の手としては、当座貸越です。
当座貸越というのは、銀行と約束した範囲内で、ずっと借りておくことができます。
返済は必要ないですし、お金が増えたところで返済するのもありです。
このような返済のない銀行融資もあることを、ちょっとでも覚えておいていただきたいです。
返済のない銀行融資の注意点は、返済がないということは、銀行は貸しっぱなしとなりますので、リクスを負います。
ある程度の財務内容が必要であることは、確認しておきましょう。
銀行融資を受けて返済していけるの？と思っているあなたへのまとめ
銀行融資を返済していけるの？と思って不安にはなりますが、銀行融資を受けないことにより、会社が続かないとうこともでてきます。
まずは、銀行融資をうけて、会社の安定を目指しましょう。
編集後記(2278)
朝顔が枯れる直前まで行ってしまいました。
どうしていいのかわからないです。
55日記(2608)
「あした、はやく帰りたい」と言われたのですが、「学童でおやつ食べてからはどう？」と聞くと、「そうする」と答えます。
やっぱり“おやつしか勝たん”ですね。
66日記(1835)
夜は、YouTubeではなく、スティッチを見ていました。
なんとも楽しそうでしたね。