40℃の群馬に来なくて良かったと思っている税理士の柏嵜忠弘です。
東京都大田区で開業しています。
今日は、私の実家の群馬県に行きました。
子供達にとっての田舎の良さについて書いてみようと思います。
子供達にとっての田舎の良さ
私が思う子供達にとっての田舎の良さは、
- とりあえず行くところがある
- 動物や植物にふれあえる
- おばあちゃんが教えてくれる
などです。
とりあえず行くところがある
最初は、とりあえず行くところがあるですが、「田舎があるっていいな」と言われます。
今の家からは、早いと電車で2時間なのですし、群馬から東京に毎日通勤している人もいるので、田舎といってもいいのかどうか、微妙です。
そんな微妙な田舎ですが、子供達にとっては、行くとこがあって良かったねという話です。
私は、両親の実家が隣町でした。
そのため、お盆や正月に以外にも、何度も行っていました。
あまりに近すぎるため、遠くの田舎っていいなぁ・・・と思ったことがあります。
子供のころにお盆休みなどで、テレビを見ると小学生くらいの子供がインタビューで「おじいちゃん家に行ってきた。」とか言っているシーンをみるからです。
私の両親の実家は隣町なので、高速道路での渋滞もなく、テレビの小学生とは全く違うよなぁと思っていたのを、思い出します。
お盆や正月しか行けないほど遠くないし、見る景色も変わってちょっと観光した気分になります。
2時間くらいなので、子供達にとっては、いい田舎なんだと思います。
動物や植物にふれあえる
私の実家の近くの公園には、無料でポニーにエサを上げることができます。
クジャクも見ることができます。
私が子供の頃に同じ公園で遊んだことがありますが、動物なんていなかったはずなんですけどね。
無料でポニーに餌やりなんて、東京ではなかなかできないです。
昨日は、家の近くの田んぼを見に行きました。
長女に「これが、大きくなるとお米になるんだよ」と言ったら、不思議そうにしていました。
食べ物などは、スーパーに売っているものしか見れませんし、貴重な体験だと思います。
もうすこし大きくなったら、私のおじさんが農家をやっているので、ハウスで作っている“きゅうり”を見せようと思います。
おばあちゃんが教えてくれる
昨日は、おばあちゃん(私の母)と、ビスケットのマリーと生クリームを使った簡単なケーキを作っていました。
私も子供の頃に食べていたものです。
生クリームのホイップは、みんなでやりました。
なぜか長女は私の実家に来ると、お手伝いをしようとします。
昨日は、じゃがいもを洗っていました。
色々教わっているようです。
おばあちゃんは、子供たちに色々教えてくれます。
子供達にとっての田舎の良さのまとめ
東京には東京の良さが、群馬には群馬の良さがあります。
いつも思うのは、仕事と買い物は東京で、生活するなら静かなところです。
そんなところがありますかね?
編集後記
私の実家の群馬にいきました。
先週行くはずだったのですが、長女が胃腸炎でいけませんでした。
でも、先週は40℃になっていたので、行けなくて良かったと思います。
久しぶりにマリーと生クリームのケーキを食べました。
子供の頃の味が思い出される・・・と言いたいところでしたが、早く出来上がるように、作り方を変えていました。
まぁ、時間のある時に、また作ってもらえばいいか。
55日記(1528)
家の中で追いかけっこして、水遊びして、花火して楽しかったようです。
66日記(755)
2回目の花火でしたが、怖かったようで、奥さんの後ろに隠れていました。