会計ソフトはどれがいいの?と悩んでいませんか。
会計ソフトは、経理が簡単になるクラウド会計をおすすめしています。
クラウド会計で経理が簡単になる理由は、
- 残高を簡単に合わせることができる
- 入力を簡単にすることができる
- 請求書と連動することができる
などです。
クラウド会計を使えば、1番面倒な会計ソフトへの入力が、減ります。
それだけでも良いのですが、請求書と連動させると入金管理などもできるのです。
クラウド会計を使って、経理を簡単にしましょう。
クラウド会計をおすすめする理由―残高を簡単に合わせることができるー
クラウド会計をおすすめする理由は、残高を簡単に合わせることができるからです。
残高とは、
- 銀行の残高
- クレジットカードの残高
などです。
なぜなら、クラウド会計は、インターネットを使って銀行やクレジットカード会社から情報を取り込んでいるからです。
銀行やクレジットカード会社から情報を取るため、金額の入力間違いなどが起こりません。
そのため、銀行やクレジットカードの残高を簡単に合わせることができるのです。
クラウド会計が登場する前は、会計ソフトに通帳を見ながら入力をしていました。
入力のミスの原因は、
- 入力する金額を間違える
- 1行飛ばして入力する
- 1つの取引を2回入力する
などがあります。
特に起こりやすい間違いは、入力する金額を間違えるです。
例えば、
- 4,569を4,596と入力した
- 4,569を459と入力した
こんな風に間違いが起こります。
クラウド会計ならこの入力間違いが起こりません。
クラウド会計を使うと銀行やクレジットカードの残高を合わせることが出来ます。
とても便利な昨日なので、クラウド会計を使って見てはいかがでしょうか?
クラウド会計をおすすめする理由―入力を簡単にすることができる
クラウド会計を使うと入力を簡単にすることができます。
なぜなら、Excelで入力したり、写真で入力したりすることができるからです。
Excelで入力ができる人は、テンプレートを作ればその流れで入力をして、そして取り込む事ができます。
写真で入力したい方は、写真を撮って入力することができます。
どちらか好きな方を使えば良いのです。
Excelで入力する場合は、コピーが使えますので簡単です。
例えば、現金で使った領収書を振替伝票形式で入力するとします。
Excelで借方の金額を入力したら、貸方の金額はコピー・アンド・ペーストで終わりです。
今までの会計ソフトは、借方の勘定科目を入力して、借方の金額を入力してという流れが決まっています。
会計ソフトのルールに従って、会計ソフトに直接入力するしかありませんでした。
入力方法が難しいので、入力ミスも出てきてしまうのです。
クラウド会計は、入力を簡単にすることができます。
入力方法もいろいろありますので、自分にあった方法で入力できます。
※写真を取って入力とありますが、精度はイマイチです。
クラウド会計をおすすめする理由―請求書と連動できるー
クラウド会計は、請求書と連動できます。
クラウド会計ソフトで請求書を作れば、自動的に売上の仕訳を作ることができます。
さらに、入金管理をすることができます。
今まで請求書をExcelや手書きで作っていた場合は、
- 売上が計上されているか?
- 売上が入金されているか?
- 売上と入金に差がないか?
を、Excelで作った請求書や手書きの請求書を見ながら、チェックしなければいけませんでした。
クラウド会計で請求書を作れば、会計ソフトの中でそのチェックを行うことができるのです。
クラウド会計は、会計だけだと思っていませんでしたか?
クラウド会計と請求書を使えば、とても便利になります。
私も使っていますので、よくわかります。
クラウド会計と請求書を使ってみましょう。
クラウド会計のおすすめはどれ?
「クラウド会計のおすすめはどれ?」と聞かれたら、
- Freee
- マネーフォワードクラウド
のどちらかがいいです答えます。
どちらかを使ってみて、「いいな」と思った方を使った方が良いです。
感覚ですね。
私が使った経験からですと、マネーフォワードクラウドの方が使いやすいかもしれません。
なぜなら、Freeeはクセ強めです。
Freeeは、今までの会計ソフトと違う考え方だからです。
私の場合は、会計ソフトで入力していたので、マネーフォワードクラウドの方が今までの会計ソフトに近いのです。
その点が、マネーフォワードクラウドの方が良いと思います。
でも、自分の経理は、Freeeを使っています。
その理由は、Freeeのハマったときはとても便利です。
クラウド会計は、便利なので使って見て下さい。
私のおすすめは、
- Freee
- マネーフォワードクラウド
のどちらかとなります。
クラウド会計をおすすめするけど注意点もある
クラウド会計をおすすめする理由を書いていきましたが、注意点もあります。
クラウド会計で重要なのは、インターネットを使った連携です。
インターネットを使った連携は、インターネットバンキングを使うことになります。
インターネットバンキングは、銀行によっては手数料がかかります。
手数料が無料になるネットバンクなどでの口座開設が良いと思います。
法人の場合は、三菱UFJや三井住友などのメガバンク、地方銀行、信用金庫などでは、手数料がかかります。
個人の場合は、手数料がところもあります。
私が使っている城南信用金庫は、個人事業主の場合は手数料がかかりません。
手数料のことも考えて、銀行を選んで見て下さい。
クラウド会計をおすすめする理由3つ
最後にもう1度確認しましょう。
編集後記(7590)
今更ですけど、クラウド会計をおすすめする理由を書いて見ました。
これからの時代は「簡単にやる」ということも、必要です。
時間は、有限ですからね。
昨日は、これからの営業について色々考えてみました。
特徴がないので、なにか特徴が欲しいと思っています。
なにができるのか?の棚卸しを行っていきたいです。
55日記(1566)
長女のアリエルのスリッポンを、次女が履いてしまい、履く靴がありませんでした。
怒ることなく、次女の小さい靴を履いて、保育園から帰ってくれました。
66日記(793)
長女のアリエルのスリッポンを履いたのに、歩いて帰らず「抱っこ」と言ってきました。
歩こうね。