この記事は、早起きって、頑張らなくてもできるって本当?という内容を解説しています。
おはようございます、3時に起きた柏嵜忠弘です。
早起きって、頑張らなくてもできるの?と悩んでいませんか。
残念ですが、早起きは、頑張らなければできません。
早起きで重要なのは、早くねることです。
まずは、ここを頑張りましょう。
そして、起きた後にやることを考えておくほうが、朝起きた後にサッと動けます。
あと、注意点としては、早く起きて頭がスッキリするのは、睡眠時間がきちっと取れている方です。
ムリヤリ早起きしても、朝の頭はスッキリしません。
この記事を読んで、早起きを頑張ってみましょう。
早起きで最も重要なのは「早く寝ること」を頑張る
早起きというと「早く起きること」に意識が向きがちですが、実は最も重要なのは早く寝ることです。
早く寝ることで十分な睡眠時間を確保し、自然に目が覚めるというのが理想的な早起きの流れのため、早く寝ることを頑張りましょう。
早く起きることに関しては、最初は頑張る必要があるかもしれませんが、習慣化すれば自然にできるようになります。
早く寝るために頑張るところは、早く寝る準備をすることです。
今までのルーティンを見直し、仕事から帰ってきたらまず寝るまでに、必要なことを全部やってしまいましょう。
従来のパターン:
- ご飯を食べる→休憩→お風呂→休憩→就寝
改善後のパターン:
- ご飯を食べる→お風呂→就寝→起床→自分の時間(休憩だった時間)
基本的に早起きは夜の時間を朝に移すだけの時間のトレードです。
夜の休憩時間を朝に持ってくることで、より有効活用できます。
頑張るところは、早く寝るための準備ですので、早く寝るための準備からやっていきましょう。
早起き習慣をつける強制的な方法
最初は、早く起きることに慣れないため、以下のような強制的な方法も使って、頑張って起きることも考えましょう。
方法1:無理やり早起きしてリズムを作る
- 最初の日だけ無理やり早く起きる
- その日は疲れたまま仕事をする
- 夜は自然と早く眠くなる
- このサイクルでペースをつかむ
方法2:体を疲れさせる
- 通勤で一駅分歩く
- 土日の夕方に運動する
- 強制的に体を疲れさせて早く寝る
とにかく強引にでも早く寝ることが重要です。
早く寝てしまえば、いつもの睡眠時間(6時間とか8時間とか)が過ぎたら、目が覚めるでしょう。
そこから、早起きのペースをつかんでいきましょう。
起床後の目的を決めておく
早起きを継続するためには、起きたら何をやるかを事前に決めておくことが重要です。
やることがないと、二度寝してしまったりします。
そのため
- 楽しいことなどやりたいことを準備する
- 資格試験勉強をする
などの明確な目的を持って起きるようにしましょう。
早起きの目的は、朝の自由な時間を確保することです。
そのためには、朝起きた後に頑張ることを、決めておきましょう。
「早起きはすっきりする」は慣れてから
よく「早起きすると頭がすっきりする」と言われますが、これは慣れた人の話です。
例えば、いつも1時に寝て6時に起きている人が、1時に寝たまま4時に起きようとしても、睡眠不足で頭はスッキリしません。
4時に起きたいなら23時に寝る必要があります。
適切な睡眠時間を確保した早起きでなければ、頭はすっきりしません。
頑張って無理やり起きている状態では、本来の早起きの効果は得られないので注意が必要です。
早起きって、頑張らなくてもできるって本当?のまとめ
早起きは完全に頑張らないでできるものではありませんが、正しいポイントで頑張れば必ず習慣化できます。
重要なのは:
- 早く起きることより早く寝ることに集中する
- 就寝準備を効率化する
- 起床後の目的を明確にする
- 適切な睡眠時間を確保する
最初は大変かもしれませんが、続けることで自然に早起きができるようになります。
頑張る部分と頑張らなくても良い部分を正しく理解して、効率的に早起き習慣を身につけていきましょう。
編集後記(2331)
昨日は、セミナーを受けました。
なかなか難しくて、頭に汗をかきました。
55日記(2661)
東京タワーに行ったようですが、最近のお気に入りの「しなこ」ちゃんが、コラボ?していたそうです。
写真を撮ったり
66日記(1888)
東京タワーの近くのプールに行って、すべり台をすべったそうです。
「バチャバチャして、2かいおぼれそうになった」と楽しそうに話していました。