成功したければ挑戦すること。
挑戦して全力で走りぬけること。
出典『ゼロ』堀江貴文 187ページ
とにかく挑戦することが大事だと教えてくれるのが、この本です。
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この本は、成功したいけどどうしたら良いのだろうと思っている人の尻をたたいてくれます。
100円ショップの割り箸ってちょっと頼りないなぁ~って思うことがあった税理士の柏嵜忠弘です。
東京都大田区で開業しています。
前に進もとする方にオススメです。
この本にぐっと来たところ3つ
- やろうと思ってダラダラするのは、経験にならない
- チャンスは誰にでも流れてくる
- 人は最初からあきらめている
やろうと思ってダラダラするのは、経験にならない
なにかを待つのではなく、自らが小さな勇気を振り絞り、自らの意思で一歩前に踏み出すこと。
経験とは、経過した時間ではなく自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていくのである。
出典「ゼロ」堀江貴文著 95ページ
やろうと思っていてもなかなか手や足が動かないことがあります。
でも、やりたいなぁ・・・と思って過ぎている時間は、経験にはならないのです。
やりたいと思っても不安なことが多くありますが、小さな勇気を出すことで前に進めるのです。
立ち止まっていても時間がすぎるばかりです。
ちょっと動けば、それが経験になります。
小さな勇気をもって、経験することを増やしましょう。
チャンスは誰にでも流れてくる
チャンスは誰にでも平等に流れてくるものだからだ。
出典「ゼロ」堀江貴文著 100ページ
チャンスは誰にでも、来ると思います。
でも、流れてきたチャンスを、チャンスと思えるかどうかが必要になります。
その時は、チャンスじゃないと思っても、後で「あ~、やっておけばよかった。」というのがあると思います。
よくあるのが、「あの株買っていたら・・・」「ビットコイン買っていたら・・・」というものです。
買おうとしていた株やビットコインは、上がるかどうかわかりませんでしたし、下がってリスクがあったかもしれません。
ビットコインを買ってもうかった人は、そのリスクをわかっていて、チャンスに飛びついたのです。
チャンスは誰にでも流れて来るけど、それがチャンスかどうかはわかりません。
チャンスと思ったものに、飛びついていきましょう。
人は最初からあきらめている
最初っから「できっこない」とあきらめているからだ。
出典「ゼロ」堀江貴文著 133ページ
やりたいことがあっても失敗するのが怖いので、できっこないと思ってしまうことが多いと思います。
でも、やれるかどうかは、やってみないとわかりません。
動けないのは、自分が最初からあきらめているからなのです。
できると自分を信じない限りは、前に進めません。
やらないのは、自分ができないと思っているからです。
やってから「できっこない」と思う自分になりましょう。
ドンドン行動しよう、それが勝つ秘訣!のまとめ
最後にもう1度確認しましょう。
- やろうと思ってダラダラするのは、経験にならない
- チャンスは誰にでも流れてくる
- 人は最初からあきらめている
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編集後記
堀江貴文さんの「ゼロ」を読んでの感じたことを書きました。
本の最後の1文には、驚きました。
気になる人は、確認してください。
最近出かけることが多くなりましたが、家にかえって来たときの子供たちの反応がニブクなりました。
前は、玄関まで来てくれたりしましたが、今はないです。
ちょっと悲しい。
55日記(1362)
パズルが好きです。
パウパトロールの5歳用のパズルも簡単にできていました。
66日記(589)
昔は、ポチャっとしていましたが、顔がシャープになってきました。
丸顔です。