現金をなるべく使わないようにしましょう。
それが、確定申告をラクにします。
なぜ現金を使わないほうが良いのか?
現金はなるべく使わないほうが良いです。
なぜなら、現金は、数えなければいけないからです。
現金は、とにかくどっかに行ってしまいがちです。
私も、現金を管理するのが大変だと感じています。
毎日自分の財布と現金の金額を確認するのですが、合わないときがあります。
例えば、髪をきりました。
「領収書は必要ですか?」と聞かれるので、「いりません」と答えます。
もうここで、現金が合わない可能性が出てきてしまいます。
たったこれだけなんですが、この1つの行動で現金が合わなくなります。
クドいのですが、もう1つ例をだすと、自動販売機でジュースを買いました。
自動販売機なので、領収書はもちろんでません。
これで、現金が合わなくなる可能性が出てきてしまうのです。
私の財布の管理だけでも、かなり大変だなぁ・・・と感じるので、現金を減らすことが経理をラクにするカギなのです。
現金を使わないようにするには
現金を使わないようにするには、まず支払いに目を向けましょう。
自分が、現金を使わないようにすれば、経理はラクになります。
現金を使わない支払いというと
- 銀行振込
- クレジットカード
をメインに使ってみましょう。
この2つのメリットは、数える必要がないです。
現金では、
- 領収書が出ない
- 領収書をもらえない
- 領収書をもらわない
ということをすると、現金残高が合わなくなる可能性が出てきます。
でも、銀行振込やクレジットカードを使うと、数える必要がありません。
通帳に書いてあることやクレジットカードの明細を見れば使った内容がわかります。
会計ソフトへの入力もラクになりましす、クラウド会計を使えば入力そのものもなくなります。
現金を減らすことが、経理をラクにする第1歩となります。
現金をなるべく使わないのが確定申告をラクにするのまとめ
現金商売でなければ、現金を使わないこともできると思います。
まずは、支払いから現金を減らしましょう。
編集後記(1379)
法定調書の合計表などを処理。
面倒な仕事です。
55日記(1709)
朝起きて保育園に行くまでは、2人で遊ぶことが増えて来ました。
なにをしているかはわかりませんが、ぬいぐるみと一緒になにかやっていて、楽しそうです。
66日記(936)
お風呂から出るときに「今日は、〇〇(長女)と手をつながない」と言って、出ていきました。
昨日は手をつないでいたし、そんな気分なんだなぁと思った夜でした。