【めんどう】を無くしたいなって、思っていませんか?
めんどうは、今までと違うことをやれば、解決できるかもしれません。
その時には、今使っているツールで、ちょっとずつやるのがいいでしょう。
例えばですが、インターネットバンキングを使っているなら、
・クラウド会計⇒会計ソフトへの入力のめんどうを減らせる
・Pay-easy納付(インターネットバンキング納付)⇒金融機関へ行くことを減らせる
となります。
ちょっとのことで変わるので、ちょっとずつ変わっていきましょう。
今回は、【めんどう】をなくすのが、効率化の始まりについて、書いていきます。
【めんどう】をなくすのが効率化の始まり
【めんどう】をなくすのが、効率化の始まりです。
めんどうだなって感じることは、多いでしょう。
会計ソフトへの入力って、めんどうだなって思ったことはありませんか?
この【めんどう】が、効率化のポイントです。
この場合は、クラウド会計を使って見ては、どうでしょうか。
クラウド会計なら、会計ソフトへの入力が少なくなります。
現金を使っている場合も同じです。
現金勘定の残高を合わせるのってめんどうだなって思ったことはありませんか?
この【めんどう】をなくすには、現金を使うのを減らせば良いのです。
クレジットカード決済を多くして、そのクレジットカードの内容をクラウド会計で取り込めるようにすれば、現金の管理も少なくなります。
めんどうだなって思ったところが、効率化のポイントとなります。
税金の納付に銀行に行くのは、めんどうだなって思ったことはありませんか?
この【めんどう】をなくすには、Pay-easy納付(インターネットバンキング納付)やダイレクト納付があります。
Pay-easy納付(インターネットバンキング納付)やダイレクト納付なら、銀行に行く必要はありません。
納付書の書き間違いなどで、納付書を取りに行く必要もないのですし、24時間納付することができます。
効率化というと、大きく変化しなければいけなと感じている方もいらっしゃいます。
でも、そんなに変わらなくても、簡単に効率化することはできます。
ITの力をちょっとだけ使う
【めんどう】を減らすには、ちょっとだけITを使いましょう。
そうすれば、思ったよりも効率化することが、できるかもしれません。
どうやってめんどうを減らすのか?を考えてみると、パソコンなどで解決することができます。
インターネットバンキングがあれば、クラウド会計とPay-easy納付(インターネットバンキング納付)はできます。
クラウド会計は、お金がかかりますが、今まで会計ソフトへの入力が減って、他の時間に使うことができれば、それはプラスになるのではないでしょうか。
インターネットバンキングは使っているけど、Pay-easy納付(インターネットバンキング納付)を使っていないという方もいらっしゃいます。
ちょっとだけ、使ってみれば、めんどうがかなり減ることになりますよ。
効率化は、まずはやってみるから
変化することは、難しいですよね。
でも、変化しないと【めんどう】をなくすことができません。
ちょっとだけ、新しいことをしてみませんか?
最初は変化することが【めんどう】になってしまうかもしれませんが、慣れてくれば効率化できます。
ものすごい仕組みを入れる必要はありませんし、最先端のものを入れる必要もないと考えています。
現在みんなが使っていて、それなりの成果が出ているものを、ちょっとだけやってみるだけでも、かなり変わります。
効率化というのは、後から参入しても、十分に変化できます。
最先端を目指すなら、事例が少ないため、深く勉強しなければいけません。
最先端でなければ、成功している事例だけ、美味しいところを持っていくことができます。
インターネットなどでも、簡単に情報を得ることができるからです。
商品開発じゃないので、後発でも問題ありません。
他の人が使っていて良いものだと思ったら、まずはやってみましょう。
全部一気はやらないほうがいい
色々試してみて、行けると思っても、一気に【めんどう】をなくそうと思うことはやめておきましょう。
その理由は、いろいろ手をつけてしまうと、変化が多すぎて大変です。
1つずつ変えて行きましょう。
まずは、できるところや興味を持ったところからです。
インターネットバンキングをやっているなら、Pay-easy納付(インターネットバンキング納付)が手軽かもしれません。
手順は、そんなに変わりません。
会計事務所が申告しているなら、会計事務所に設定(納付書を作る)してもらえば、納付のみとなり今までの通りです。
納付書が届いて銀行に行って納付という流れが、会社からインターネットバンキングで納付することになります。
これラクだよねと思ってもらえれば、その他のこともできるはずです。
過去のことは過去のこととしましょう
効率化が進んでくると、なんでもやりたくなりますが、過去のことには手をださないようにしましょう。
その理由は、過去のことは過去のことなので、そこまでやる必要がありません。
たとえば、書類をデジタル化しようと思って、今あるものを全部やろうとしてしまう場合があります。
今あるものを全部やると、かなり時間がかかります。
そのため、今から使うものをデジタル化していきましょう。
過去のものは、その状態でも問題がありません。
そして、過去のものは、もう使わないかもしれないのです。
過去のもので使うようなことがあれば、そのときにデジタル化すればいいのです。
過去のことは過去のことで、振り返らないようにしましょう。
【めんどう】をなくすのが効率化の始まりとなりますのまとめ
インターネットバンキングだけでも、色々なことができます。
最先端を目指さなくても、できる範囲でやってみましょう。
それでも、処理がラクになるはずです。
編集後記(1899)
昨日は、義実家で父の日でした。
父が多くて、メインが誰なのかわからない会になっていましたが、楽しく過ごせました。
55日記(2229)
空中逆上がり(本人談)が、できるようになりました。
足の付根をもうすこし工夫すると、簡単にそして何度もできそうです。
66日記(1456)
なぜか“うんてい”にハマっています。
長女が得意だからなのか、次女も続いています。