早起きを習慣にするには、時間の交換だと思ってみよう!

おはようございます。

今日は、3時30分に目覚まし時計なしで、起きました。

 

早起きの考え方なんですが、早起きは時間の交換だと思っています。

夜の自由時間を、朝の自由時間にしているだけなんです。

そうすると、早起きって、特別なことに感じないようになりませんか?

目次

早起きを習慣にするには、時間の交換だと思ってみよう!

人には、24時間しかありません。

それは、決まっています。

 

人は、24時間の中で、どの時間に何をやるのか?を、決めることができます。

夜更かししている方は、夜やっている。

早起きしている人は、朝やっている。

 

こう考えてみると、早起きは特別なことではないのです。

夜やらなくて、朝やっているだけなのですから。

 

仕事から帰って来て、寝ます。

仕事から帰って来て、寝る間の時間を切り取って、朝に回しているだけなんです。

 

私の早起きのきっかけは、子供を寝かせるためでした。

夜起きていると、子供が起きて来てしまうので、「じゃあ、一緒に寝るか」という軽い気持ちだったのです。

 

そこから、早起きすることが、始まりました。

簡単なきっかけでしたが、夜にダラダラとしてしまったのが、朝にまとまった時間がとれるようになりました。

 

自分では、なんとなく過ごしているとは思っていなかったのですが、なんとなく過ごしていたんですよね。

だって、朝にまとまって時間があるのですから。

 

早起きは、夜の時間を朝に持って来ているだけです。

なにも特別なことでは、ありません。

早起きすると何が違うの?

早起きは、特別なことではありません。

夜の時間を、朝の時間と交換しただけなのです。

 

でも、夜の時間と朝の時間はなにが違うのでしょう?

夜の自由時間と、朝の自由時間の違いは、

・疲れていない

・静かである

・なんとなくがない

となります。

 

疲れていない

疲れていないというのは、夜寝ていて、朝起きるからです。

そのため、睡眠時間が取れていれば、頭や体は疲れていません。

 

疲れていると、ダラダラとやりがちです。

夜は、ダラダラとしてしまいがちです。

朝は、フレッシュな頭でなにかをやることができます。

 

時間を交換したのですが、夜と朝は、体調が違うのです。

静かである

静かであるというのは、感覚の話です。

本当は、夜も静かなはずです。

 

でも、私の感覚からすると、朝は特に静かと感じます。

なんか、音をあまり出しちゃいけないような感じです。

 

静かなので、集中してなにかができるようになります。

集中したいことを、朝にやってみるのもいいでしょう。

 

できれば、起きたらすぐにできるように、準備することをオススメします。

起きてすぐにスマートフォンを見ないで、集中したいことをすれば、最後までできますよ。

なんとなくがない

なんとなくがないというのは、なんとなく過ごすことが少なくなります。

それは、朝起きることにより、1度リセットされるからです。

 

寝て起きることによって、リセットされます。

ダラダラ防止にもなりますし、目的を持って早く起きれば、なんとなくが減ってきます。

 

夜だと、スマートフォンを見る機会が多くなります。

それは、スマートフォンの情報が更新されて行くからです。

 

でも、朝は、ほとんど更新されません。

そのため、ちょっと見ると、あきてしまいます。

 

朝は、情報があまり流れてきません。

そのため、なんとなくが少なくなります。

早起きを習慣にするには、時間の交換だと思ってみよう!のまとめ

早起きと思うと、面倒とか大変だなと、思ってしまいます。

夜の時間と交換して、朝の時間があると思ってみましょう。

編集後記(1757)

確定申告を、4件やりました。

ソフトが新しくなっていないので、申告まではできませんでした。

確定申告等作成コーナーを使うのも、ちょっと手間なんで、どうしようかなというところです。

 

55日記(2057)

公園に行ったのですが、うんていブームは過ぎさったようです。

つぎは、棒につかまって両手で登る(ちょっと表現しにくい)ことを、していました。

 

66日記(1314)

公園で暗くて寒い中、楽しそうに滑り台で遊んでいました。

人がいましたけど、気にならなかったみたいです。

けっこう、気にするタイプなんですけどね。

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