確定申告をスムーズにやる方法はあるの?と聞かれたら、あると答えます。
まずは、データをつくること、そして控除関係をそろえることです。
この記事を読んで、確定申告をスムーズにやる方法をかくにんしましょう。
確定申告をスムーズにやる方法は?
確定申告をスムーズにやる方法は、
・会計ソフトでデータを作る
・控除関係をまとめておく
・終わったあとの保存も大切
となります。
各項目について、確認していきます。
会計ソフトでデータをつくる
まずは、会計ソフトでデータを作ります。
これが、1番時間がかかるため、最初に手をつけておきたいところです。
会計ソフトでデータを作っておけば、8割くらいは終わったと思って良いでしょう。
データを作るというのは、確定申告できる状態となります。
ただ入力するだけでは、ダメです。
きちんと、チェックをしましょう。
売上のモレや経費のモレがないのかのチェックの他に、数字がおかしくないかもチェックしておきましょう。
基本的には、数字はマイナスにはなりません。
たまに、マイナスになっている方の青色申告決算書なんかを見ることがあります。
あとは、現金の残高が300万円とか。
チェックしていないんだろうな・・・と思うこともあります。
まずは、会計ソフトに入力してデータを確認しましょう。
控除関係をまとめておく
確定申告には、控除関係が必要となります。
そのため、控除証明書をまとめておかなければいけません。
控除関係をなくしやすい方は、スマートフォンで写真に撮っておいて、保管してしまうのがいいでしょう。
そうすると、いちいち出さなくてもいいことになります。
もし控除関係がない場合は、再発行が必要となります。
会計データを作りながら、控除関係をまとめておきましょう。
終わったあとの保存も大切
確定申告が終わったあとは、保存をしましょう。
書類の保存だけでなく、会計ソフトのデータの保存もやっておきましょう。
1番危険なのは、パソコンの中に入っているから大丈夫と言うやつです。
パソコンは、いきなり壊れます。
パソコンの中だけに保管するのは、かなり危険です。
クラウド会計だから大丈夫というのも、怪しいです。
クラウド会計の会社が、ずっと存続するかはわかりません。
データは、自分で保存しておきましょう。
確定申告をスムーズにやる方法は?のまとめ
確定申告をスムーズにやるには、会計データを作ることです。
1年に一気にやるのは、スムーズにはできません。
ちょこちょこやるほうがいいのです。
編集後記(2147)
大きめの仕事が終わりました。
お客様も納得してくれたので、良かったです。
55日記(2477)
保育園で調子が悪かったのですが、我慢していたようです。
色々気を使ってくれるので、大変助かっています。
66日記(1704)
病人が一番優しくしてもらえると言っていました。
適切な考えだと思います。