やさしいって書いてあるのに、やさしくない場合もあります。
本のことです。
タイトルをつけるのって難しいですね。
やさしいってやさしいない場合もある
色々な本を買いますが、タイトルはあてになりません。
例えば、
- 〇〇は9割
- 大切なことは〇〇が教えてくれた
などです。
なにが9割なんじゃいと心の中でツッコミを入れてしまうのですが、まあ買ってしまうんですよね。
踊らされて。
9割本だと、
- 人は見た目が9割
- 伝え方が9割
- 人は話し方が9割
などなど、いっぱいでてきます。
全部読んだことがあります。
でも、9割の理由は一緒じゃなかった気がします。
伝え方が9割と人は話し方が9割は、手元に残しているので、気になるときに読み返してします。
タイトルというと、どこかで聞いたことがあるような
税理士の業界でもありますね。
- なにもしなくても、帳簿ができる
- ラクラク確定申告
- 税理士いらず
みたいなのもあります。
でも、設定が大切で設定を間違えてしまうと、帳簿ができあがらないのです。
つまり、(設定した人は)なにもしなくても、帳簿ができるということなのです。
タイトルがウソなのかどうかはわかりませんが、ラクしてなんでもできるということはありません。
今回の本題は、世界一やさしいです
最近、「株」の本を買いました。
世界一やさしい株の教科書1年生です。
読んでみると、世界一やさしいかというと、そんな感じではありません。
ハッキリいって難しい。
そりゃそうですよね、1回読んだだけで株がボロ儲けできたら、おかしなもんです。
もしかしたら、初めて株の本を読んだので、本当は世界一やさしいのかもしれません。
他の本は、もっとむずかしいのかな?
いつもは、気になると専門書をいくつも買うのですが、これ1冊でいいかなとは思いました。
この本が世界一やさしいなら、他の本は読んでもわかりません。
情報が多くなると選択肢が増えて、よくわからなくなってしまいます。
いつもと違った戦法で、他の本を読まないということをしてみたいと思います。
株式投資は損得がありますから、迷います。
さらに、情報が多くて迷うと混乱して、手がだせなかったりしますからね。
混乱をなくすために1冊をしっかり理解したいとおもっています。
この本を読むと、
- 銘柄選び
- 売買のタイミング
- 銘柄管理
などがわかります。
なんども読まなければいけませんが、なんども読んで実践すれば、なんとかわかるようになる気がします。
本の中にも「何回も読み返して~」という言葉が出てくるので、何度も読み返した方がいいです。
※投資は、個人の責任でお願いします。
やさしいってやさしいない場合もあるのまとめ
タイトルだけ見るとなんでもできそうなんですが、なかなかできない場合もあります。
本はタイトルで買わないようにしましょう。
まぁ、買っちゃうんですけどね。
編集後記(1455)
2月決算をやりました。
この時期にできるのは、なかなか嬉しいです。
55日記(1785)
保育園の帰りに友達と一緒に帰りました。
なんかよくわかりませんが、楽しそうです。
66日記(1012)
一時期よりは、イヤイヤがへりましたが、イヤイヤしています。
いつ終わるんでしょうか?