誕生日プレゼントにもらったトップガンのチケットをいつ使おうかと悩んでいる税理士の柏嵜忠弘です。
東京都大田区で開業しています。
昨日49歳になりました。
昭和48年生まれなので、根性論真っ只中だったと思います。
そんな、根性について書いていこうと思います。
根性ってなかなかな財産だと思う
根性ってなかなかな財産だと思います。
なぜなら、根性で心(気持ち)が強くなるんじゃないかと思います。
でも、自分の子供にまで、昔ながらの根性論を押し付けたいと思いません。
もし、根性が必要ないのであれば、それはそれで良いと考えています。
根性論につながるかどうかわかりませんが、
- 水の飲めない部活
- 朝から始まり夜中3時に終わる仕事
- 残業なしのはずが残業代がなかった仕事
- 試験は暗記ばかりで長丁場
という環境にいました。
こんな変な体験があるから、今生きていられるのかもしれません。
比較するひどいことがあって、「あの時代に戻りたくない!」と強く思うと、なんでもできそうなのです。
※なんでもできるわけではありません。
たまに本屋などで「ラクして〇〇」というのがあります。
私もラクしたいので、手にとるのですが、なかなかうまく行きません。
本を読むと、「定着まで反復しなきゃいけません」とか書いてあります。
反復するのって結構気持ち強くなきゃできないんじゃない?と思ってしまいます。
あるセミナーで言っていましたが、100人受講した場合に本当にやるのは2~3人だそうです。
やろうと思ってセミナーを受けても、97人ほどの人はやらないのです。
セミナーを受けて始める2~3人になるには、ちょっとした根性が必要なんだと思います。
自分を変えていくには、根性も必要なんじゃないかと思いますし、根性があったら財産だと思います。
根性でも、全部は自分でできない
根性でやればなんでもできると考えてはいけないと思います。
なぜなら、根性があってもなんでもは、できません。
税理士の仕事でも税理士が税金のすべてを知っているかというと、知らないと思います。
※私は、全部知りません。
税金の仕事も専門性があって、知っている人に聞いたほうが早いです。
根性の使い道を間違えて、何でもできると思ったら、なんにもできなかったということになりかねません。
根性の使い道は、
- 続ける
- 始める
- 最後のひと押し
というところでしょう。
ちょっとの根性(気持ちの強さ)だけが必要なのです。
根性じゃなくてgatsにしよう!
今、Googleで根性を調べたら、「gats(ガッツ)」とでてきました。
なんかガッツの方がカッコいいですね。
これからは、根性をやめてガッツを使いたいと思います。
英語で言ったほうが、柔らかく感じるのっていいですね。
根性ってなかなかな財産だと思うのまとめ
gats(根性)って財産だと思います。
でも、他人には求めちゃいけないと思っています。
変わるか変わらないかは、本人次第ですから。
編集後記
5月28日で49歳になりました。
昔話も含めて、根性について書いてみました。
これからも、どんどん変われるようにgatで行きたいです。
55日記(1486)
補助なし自転車が乗れるようになってきました。
先週ちょっと乗れたのですが、今週も乗れました。
ストライダーのおかげです。
私の時の自転車練習は、「怪我しても根性で乗れ!」って感じでした。
66日記(713)
2歳になる頃って、こんなに機嫌が悪いの?って思うくらい機嫌が悪くなります。
はやくイヤイヤ期から脱出してほしい。