営業ってなにをやるのか?と思っていたのですが、最近は“みんなやる”というのが答えな気がします。
ネットもやる、普通の営業もやる、紹介をしてもらえるようにする。
お客様って、どこにいるかわからないですからね。
営業はなにをやるかではなく“みんなやる”
営業ってなにをやったらいいの?と思うのですが、結論としては、“みんなやる”ということですね。
その理由は、なにが良いのかわからないからです。
なにが良いのかわからないというのは、どこにお客様がいるのかわからないのですし、どれが自分に合っているかがわかりません。
もちろん、どこかにはいるのですが、自分の周りのどこにいるのかわからないということです。
そして、自分にどれが合っているかもわかりません。
そのため、“みんなやる”というのが、いいんじゃないかと思っています。
そして、成功したものを磨いたり、失敗したものを磨いたりして、成功に近づけていく感じでしょうか。
成功体験者の話を聞いたり、本を読んだりすると、本当にそれが良い方法だと感じます。
でも、その方法が、自分に合っていたりいなかったりしますし、自分の環境に合っていたりしなかったりします。
ちょっと、それ言い訳だろって言われると、言葉もないのですが、そんな感じなので、”みんなやる”というのが結論じゃないかと思います。
この前、士業交流会に行ったのですが、「営業ってどうしてます?」と聞かれました。
自分の体験からしか話せないので、「〇〇というのは、〇〇から来ましたね」というと、「そうですよね~」という答えが来たのです。
「そうですよね~」と言った方が、その後どうしたかは知りませんが、みんな気づいています。
そこに営業に行かなきゃいけないのを。
でも、みんなが知っているということは、成功しない確立が高い。
失敗するのがわかるなら、行きたくない。
という感じのメンタルなんですよね(自分に言い聞かせております)
どうしても美味しいところを取りたい、ラクしたいという気持ちでてきますよね。
・・・というか、その気持しかありません!
美味しいとこ取りたい!ラクしたい!とありますが、そんな感じでは、なかなか仕事ってこないんですよね。
結局は、みんながやっていることをコツコツとやって、必勝パターンじゃないけど、磨いていくしかありません。
新しい方法を生み出すのは、難しいです。
過去にやったことや誰かがやっていることを、やってみるしかないのかなってことですね。
その士業交流会に、士業の営業をサポートしている方がいました。
その方に話を聞くと、「まずは、メンタルを整えるのに9割で、テクニックは1割」だそうです。
士業の営業は、普通の営業よりもラクと聞きます。
でも、踏み出せない方も多いようなので、まずはメンタルを9割整えるところから始めるそうです。
なかなか興味深いお話でした。
交流会に行くと、いろいろな刺激があり、いろいろなサービスをしている人がいて楽しいですね。
営業の方法は、いろいろあるけど、どれもラクじゃない
今ある営業とすると、ネットと普通の営業と2つにわかれます。
・ネット=空中戦
・普通の営業=地上戦
というふうに呼ぶようですが、どんな方法でも、売上をあげるのが重要ですよね。
ネット=ラクでもないですし、普通の営業=ツライでもありません。
動いてくれば、どちらもラクになり、動いてこなければ、どちらもツライということです。
結局は、どちらもツライので、ツライけど“みんなやる”が答えなんじゃないかと思います。
紹介もあるでしょうが、紹介が無限に増えることもありません。
紹介だけに頼っていると、紹介がないときのやり方がわかりません。
紹介もあり、ネットもあり、普通の営業もありという流れが、良いんじゃないかと考えます。
営業はなにをやるかではなく“みんなやる”のまとめ
士業は、営業ができないんじゃなくて、やりたくないんですよね。
私もそうです。
でも、人に会っていろいろな話をすると、けっこう面白いですね。
断られるとか、取れないという負の面もありますが、楽しくやっていきたいです。
編集後記(1926)
群馬県出身としては、夏の雷はあまり気になりません。
慣れですね。
55日記(2256)
夕方から雷が鳴ったので、「ピカピカひかった!」と楽しんでいました。
近くではなかったので、怖くなかったみたいです。
66日記(1483)
たぶん、始めての雷でしたが、びっくりすることもなく、光るのを楽しんでいました。
踏み台をだして、自分より高い窓からじっくりと見ていました。