勉強法や仕事法など、いろいろな方法論がありますが、自分で新しいものを生み出すのはむずかしいです。
人のやっていることを真似して、自分流にアレンジするのが最短だと思います。
今回は、真似る(パクる)について、書いていこうと思います。
新しいものを生み出すのはむずかしいから真似よう
TTPと言う言葉があります。
TTP=徹底的にパクるという意味だそうです。
これは、アリだと思います。
人が作り上げたものや成功したものを真似るのは、方法論としてはアリです。
なぜなら、自分がイチから作るのは、むずかしいからです。
最近は、自分でやろうとイチから考えるくらいなら、どこかにある方法論を真似た方が近道だし、いいと思うようになりました。
自分が作りだすとカッコいいですし、本とかになったら、〇〇メソッドとかつけていいな・・・とか思ったのですが、そうは簡単にできません。
たぶん、新しいものを生み出すのは、頭がいい人です。
でも、私みたいな凡人は、人が作ったものを真似て、それで自己流にアレンジしたほうが、簡単だと気づきました。
人がやっていることを真似て、合っていたら続ける。
合わなかったら、やめる。
という感じで、始めたほうが効率的です。
前にも本の紹介かなにかで書いたのですが、本を選ぶ基準で、真似できることがあります。
パラパラっとみて、あまりにも著者の自己流で真似できない場合は、口コミなどが良くても本を買いません。
実際、自分ができるかどうかが、大切だからです。
実行できるかどうかが、本を選ぶポイントとなります。
・・・と、カッコいいこと書いていますが、口コミが良いと気になるので、買ってしまうのも真実です。
アタリとハズレがありますが、2,000円くらいの投資なら、損してもそんなに気にならないところです。
売ってしまえば、もっと損失はないかもしれません。
自分で作り出すなら、真似てしまいましょう。
絶対にその方がラクです。
真似るためなら、どこからでも
最近買ったのが、高校受験用の本です。
自宅学習の強化書というものです。
社会人がここからなにをパクろうかというと、
- 勉強のしかた
- 集中のしかた
- 計画のたて方
などです。
社会人向けの勉強法などの本は、難しいことが多いです。
高校受験の本なら、読みやすいかな?と思って購入しました。
税理士受験のときもそうですが、高校入試あたりの本を読んで、勉強しました。
社会人向けは、短時間で!というのが多いのですが、短時間で!は会う合わないがかなりあると思います。
学生向けだと優しく書いてあって、自己流にアレンジできそうなので、やさしい本を買っています。
この本は、試験勉強だけに使うのではなく、仕事にも使います。
ひとりで仕事をしている場合は、集中の保ち方や計画の立て方などは、参考になるからです。
その本で、1つでも得るものがあればラッキーです。
本は、完璧ではないので、全部読んだらうまくいくということはありません。
1つでもプラスになればいいな、真似できればいいなって読むと、良いと思います。
真似られるものは、どこからでも真似ましょう。
私が、受験していた35年くらい前とは、本の内容も変わっていて、とてもやさしいです。
参考になりますよ。
新しいものを生み出すのはむずかしいから真似ようのまとめ
自分で最初から作るのは、かっこいいです。
でも、本でも出さない限り、かっこいいと言うのは表にでません。
それなら、早く簡単な方法の方が良いかと思います。
人のやっていることを、真似ましょう。
私も真似ています。
今回出てきた本は、
著者 葉一 塾へ行かなくても成績が超アップ!自宅学習の強化書
です。
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編集後記(1294)
今回は、見たいドラマがありませんでした。
その代わり、ジョジョやガンダムの新しいのがやりますので、期待したいです。
55日記(1624)
おちゃちゃご飯(おでんの汁をごはんにかけてたべる)が、大好きです。
しっかり全部食べていました。
66日記(851)
保育園から帰るときだけ「抱っこ」って言います。
なぜなんでしょうか?