この記事は、早起きをやめたくなったら、やめればいいという内容でお送りします。
早起きすることをやめたいなって思っていませんか?
早起きを続けるべきか、それとも辞めるべきか。
そう思ったら、やめたくなったら、やめればいいのです。
早起きしないで、まとまった時間を作れるなら、それがいいのです。
早起きする理由は、早く起きてさわやかな朝を感じるのではなくて、まとまった時間を作ることですからね。
もし、まとまった時間が欲しい人は、早起きを続けてもいいんじゃないかと思って、この記事を書いています。
無理にやる必要はない
早起きは生活習慣としてメリットがあるから続けた方がいいと感じますが、無理に続ける必要はないんですよね。
ストレスに感じることをわざわざ続けるのは、心の健康にもよくないんですよ。
自分の心身の状態に合わなくなったと感じたら、その時点でやめるのが一番いい判断だと思います。
無理をすることは、あまり良くありません。
でも、起きられないから早起きをしないのと、起きられるけど、早起きをやめるのは、ちょっと違います。
もし、起きられなくて、早起きできないのであれば、早起きを続けてほしいですね。
本当に大切なのは「時間の使い方」
早起きすることは、あまり重要ではなくて、いかに時間を有効活用するかが重要です。
朝に時間を使うのか、夜に時間を使うのか、その違いであって、早起きすることに関しては実はそこまで重要ではありません。
夜にまとまった時間が使えるなら、それがいいんですよね。
私の場合は、夜にまとまった時間がとれないので、朝にまとまった時間を作っています。
限られた時間をどのように使うかは、人それぞれです。
自分のライフスタイルに合わせて、最適な時間の使い方を選択することが大切なのです。
早起きのメリット:リセット効果
とはいえ、早起きにはメリットがあります。
それはリセット効果です。
夜ずっと起きていると、「疲れたな・・・」って思いながら、起きていることになります。
でも、早起きの場合は、寝ることで一旦リセットされます。
この心身のリセットがあるからこそ、朝は気持ちを新たに時間を使いやすいのです。
夜の時間を上手く活用できる人なら、その方法でいいでしょう。
疲れや流されやすさが課題なら、早起きの方が効果的です。
夜の時間を十分に使うことができれば、わざわざ早起きする必要もありません。
土日が休みで、その時間を有効活用できるのであれば、特別に早起きすることもないでしょう。
問題は、時間の使い方ですよね。
やめたくなったら、やめていい—早起きとのちょうどいい距離感のまとめ
早起きをやめたくなったら、やめていい。これが私の結論です。
ただし、「もったいない」と感じることがあるなら、どこかでまとまった時間を作った方がいいでしょう。
そうなった場合に、選択肢の一つとして早起きをオススメしています。
最優先すべきは、ストレスなく、自分のペースで時間を使うこと。
その中で、必要に応じて早起きを活用するくらいの感覚がちょうどいいのではないでしょうか。
編集後記(2429)
購入したパソコンが着きました。
HPですが、4台目となります。
55日記(2759)
具なしのピザが食べたいと言っていました。
なかなか難しいですよね。
66日記(1986)
具なしのピザが食べたい人がいたため、具だけを食べていました。
良い連携です。

