ファミマザ・クーポン・フェスが全然当たらない税理士の柏嵜忠弘です。
東京都大田区で開業しています。
話すことと聞くことを勉強しています。
でも、実際の打合せをしてみると、「うまく話せない、うまく聞けない」というのが多いです。
先日、打合せがありました。
その時に、
- 「領収書がないのですが、支払っているので経費になりますよね?」
- 「利益が出ているかもしれないので、なんとかしてくれますよね?」
というような内容のお話になりました。
※話の内容は、かなりフワッとしたものにしています。
私は、即答で「できません。」と答えました。
はっきり「できない」と伝えたのは良かったのですが・・・
もうちょっと、なんとかならなかったのかな?と思い始めています。
なんとかならないかと思ったこと
なんとかならないかと思ったことは、
- 根っこの部分を聞けばよかった
- もっとメリットを感じさせてあげられなかった
です。
根っこの部分を聞けばよかった
もっと根っこの部分を聞けば良かったと思っています。
お客さんが「なぜこんなことを聞くのか?」ということです。
私もそうですが、相手にうまく伝えることって、難しいです。
本当に伝えたいことが、べつにあったかもしれません。
うまく言葉にならないことも多いと思います。
もうちょっと、質問をくりかえして、
- 本当はどう思っているのか?
を聞けば良かったと思っています。
もっとメリットを感じさせてあげられなかった
お話するときのポイントで、お客さんにメリットがあると感じさせるように話したいと思っています。
今回のお話の内容だと、メリットをどう感じさせるのは、難しいかもしれません。
でも、なにかしらできる方法は、あったかもしれません。
その場の勝負になりますので、メリットが浮かばないことも多いのです。
はっきり言いつつもやんわりする言葉を選んで行きたいです。
本は本、現場は現場
本は本、現場は現場だと強く感じました。
でも、そのままにしてしまえば、つぎも同じことをしてしまうかもしれません。
本当に「聞く」と「話す」は、難しいです。
本で読んだことを実践して、反省するしかありません。
現場で頭をフル回転させて、心地よい疲れが来るのを信じて、頑張って行きたいと思います。
うまく聞いて、うまく伝えるのって難しいのまとめ
よく聞いて、メリットある返答を目指しています。
実践あるのみです。
編集後記
反省点を含めて書いて見ました。
なかなか難しいですが、やっていけば良くなっていくと信じます。
つねに考えながらなんですよね。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」って安西先生も言ってましたよね。
55日記(1450)
お風呂に入ったのに、体を洗う順番が後になったので、「出る!」と言ってお風呂から出てしまいました。
難しいですね。
66日記(677)
長女のやっていることを真似したがります。
いろいろ2コなきゃ、ケンカが起こる状況になってきました。
取り合いなど、しょっちゅうです。