メルカリとPayPayフリマの違いってなに？

2023年4月30日2023年10月4日

ゴールデンウィークで、部屋の整理をしている方も多いかもしれません。

これ売れるかも？なんて思っている方もいらっしゃるでしょう。

それ売れますよ。

売れなかったら捨ててしまえばいんです。

だって、要らないものなんですから笑

なんて書き出しになりますが、私が感じたメルカリとPayPayフリマの違いを書いていこうかと思います。

メルカリとPayPayフリマフリマの違いは、

メルカリの方が反応がいい
PayPayフリマは、手数料が安いしイベント多い
出品のしかたと発送方法の流れは同じ

3つ目は違いじゃないですけど、細かいことは気にせずに行きましょう。

メルカリの方が反応がいい

私は、読んだ本を売却しています。

他のものは知りませんが、本はメルカリの方が売れそうです。

なぜなら、見る人の数が圧倒的にメルカリの方が多いです。

私が出品した税理士関係の本ですが、出品した直後が

PayPayフリマ⇒3
メルカリ⇒150

だったのです。

そして、PayPayフリマでは、3日間くらい出品していましが売れませんでした。

対して、メルカリの場合は、出品した当日に売却できました。

同じ時期に出品していたわけではありませんので、正確かと言えば違いますが、圧倒的にメルカリの方が人にみられることが多いです。

始めて出品する方は、メルカリの方が売れる確率も高いですし、売れれば嬉しいので、メルカリをオススメします。

PayPayフリマは、手数料が安いしイベント多い

PayPayフリマは、メリカリのあとに始めました。

なぜ、PayPayフリマを始めようと思ったのかというと、出品したら半額クーポンをくれると書いてあったからです。

覚えている方もいると思いますが、PayPayを広めるために、太っ腹な企画が多かったと思います。

PayPayフリマは広めるために、太っ腹な企画が多いのだと思います。

手数料にも違いがあります。

メルカリ⇒販売金額の10％
PayPayフリマ⇒販売金額の5％

です。

PayPayフリマの方がちょっと安いです。

メルカリよりも安くして、広めようとしているのだと思います。

PayPayフリマで出品して売れたのは、最近発売された本ですね。

私の肌感覚ですが、最近発売されたものはPayPayフリマでも売れる気がします。

最近販売された売りやすい本は、PayPayフリマで販売したほうが、手数料が安いのでお得なのかもしれません。

出品のしかたと発送方法の流れは同じ

出品のしかたと発送方法の流れは同じです。

出品のしかたは、だいたいバーコードを読み取って出品すると思いますが、流れは一緒です。

PayPayフリマは、値下げ歓迎という欄があって、チェックを入れることができます。

そのくらいの違いだと感じました。

あとは、購入されるとメールが、

PayPayフリマ⇒Yahooのメール
メルカリ⇒登録してあるメール

に来ます。

販売したお金は、メルカリもPayPayフリマも本人確認しないと、振り込まれません。

PayPayフリマは、本人確認しなくてもPayPayにチャージできるかと思ったのですが、できませんでした。

本人確認したくない場合は、他の商品を購入しないとそのままになってしまうので、注意が必要となります。

私は、セブンイレブンで発送しますが、レジに行くと「メルカリで」、「PayPayフリマで」と最初は言っていました。

セブンイレブンの店員さんは、特に変わりなく接客するので、別に言う必要ないのかな？と思ったのですが、言わなくても商品は発送できるようです。

コンビニのレジの人には、メルカリやPayPayフリマの差はなく、“クロネコヤマトで発送する”ということみたいです。

ものが売れたら梱包して発送ですが、その流れは同じになりますので、どっちか先にやっている場合は、新しい方法を覚えなくてラクです。

あとから始めた方が、先に始めたものを真似たんだと思います。

こうやって、使い方が同じようだと、片方やっていたら、もう一方を始めやすいですからね。