サッカーワールドカップが現地時間20日(日本時間21日)に始まります。
日本代表の試合も23日にドイツ戦で始まります。
そこで、サッカーを観戦するのに必要なルールを解説しようと思います。
その中でも、1番わかりにくいオフサイドについて、ざっくり書いていこうと思います。
この記事は、JFA.JPのルールを知ろうを参考にして書いています。
サッカーワールドカップが始まるのでオフサイドを解説!
オフサイドとは、待ち伏せ禁止ということです。
つまり、攻撃している人が待ち伏せしていると、反則になります。
オフサイドの判断基準は、
- 味方がボールをけった瞬間に
- 味方がオフサイドのポジションにいて
- プレーに関与する
ということになります。
まず味方ボールをけった瞬間ですが、ボールを持った味方選手が、味方選手にパスする瞬間ということです。
日本代表で例えると、遠藤選手が前田選手にボールを蹴った瞬間ということになります。
味方がオフサイドのポジションにいるとは、
敵のGK(ゴールキーパー)と敵DF(ディフェンダー)との間に、味方選手がいる場合ということです。
別の書き方にすると、敵GKに1番近い選手が味方だった場合ということになります。
日本代表で例えると、遠藤選手が前田選手にボールをけった瞬間に、前田選手が敵GKと敵DFの間にいた、とうことになります。
最後のプレーに関与するとは、ボールに反応することや敵の選手を妨害することです。
日本代表で例えると、遠藤選手が前田選手にボールをけった瞬間に、前田選手が敵GKと敵DFの間にいて、ボールをもらってシュートした。
オフサイドポジションにいても、プレーに関与しなければ、オフサイドにはなりません。
例えば、味方がボールをけった瞬間に、オフサイドポジションにいたけれど、、立ったままプレーに関与しなかった。
昔なら、しゃがんでプレーに関与しない人もいました。
ちなみに、
- ゴールキック
- コーナーキック
- スローイン
でボールを受けるときは、オフサイドになりません。
1番難しいルールのオフサイドを知れば、サッカーの観戦が楽しくなるかもしれません。
ぜひ、サッカーをみたこと無い方も、観て下さい。
サッカーワールドカップが始まるのでオフサイドを解説!のまとめ
今年のワールドカップは、いまいちの盛り上がりです。
でも、日本代表が勝ち続ければ、盛り上がると思うので、期待したいです。
編集後記(1330)
GUへ、訳ありで娘のパンツを買いに行きました。
子供のものとはいっても、恥ずかしいものです。
55日記(1660)
大人と一緒に辛いカレーを食べました。
麦茶を飲みながら、完食していました。
66日記(887)
保育園のシーツを取り替えるのを手伝ってくれました。
だんだんと、できることが増えています。