ひとり社長なんだけど、簡単に経理をする方法ってないの？と悩んでいませんか。
あります！
と言うのは大げさですが、方法はあります。
ひとり社長で経理をラクにする方法は、
- 現金を使わない
ということです。
現金を使わなければ、経理はラクになります。
ひとり社長が簡単に経理をする方法
ひとり社長が簡単に経理をする方法は、現金を使わないとうことです。
なぜなら、現金を使うと残高を合わせなければいけません。
現金には、会社用と個人用などの色がついていないので、区別がつきにくいです。
だから、ごちゃまぜになってしまうことが多いのです。
“会社の金は俺の金、俺の金は俺の金”と思っている方もいるかもしれませんが、
- 会社の金は会社の金
- 俺の金は、俺の金
なのです。
会社のお金があわないと、個人的に使いましたよねって話にもなるのです。
財布を会社用と個人用の2つを持つのも面倒ですし、お金を下ろすために銀行に行くのも面倒だと思います。
そのため現金をつかわないという方法が、経理をラクにします。
現金を使わないなら何を使うのかというと、
- クレジットカード
- インターネットバンキング
- クラウド会計
となります。
現金を使わないので、クレジットカードで決済します。
現金を使わないので、インターネットバンキングで振込をします。
こうすることによって、現金を使うことを減らしましょう。
クレジットカードやインターネットバンキングを使って記帳はクラウド会計を使います。
クラウド会計を使う理由は、クレジットカードやインターネットバンキングと相性がいいからです。
現金の領収書は入力が必要となりますが、クレジットカードやインターネットバンキングは、データを取り込めば入力の必要はありません。
データを見て登録するだけとなりますし、登録の必要もない場合があります。
現金を使わないことが、経理の手間を減らして、本業に集中することができるのです。
納税も現金をやめよう
現金を使うのをやめようのついでになりますが、納税するのも現金をやめてみませんか？
現金で納税をやめるなら、なにで納税すればいいのかというと、
- ダイレクト納付
- インターネットバンキング納税
です。
この2つは、手数料がかからないで、銀行から払えます。
そうすれば、銀行へ行く手間もないですし、ラクになります。
ダイレクト納付とインターネットバンキング納付の大きな違いは、次のようになります。
- ダイレクト納付⇒インターネットバンキングを利用していなくても納税ができる
- インターネットバンキング納付⇒インターネットバンキングが必要
ダイレクト納付は、インターネットバンキングをしたくない場合で、納税のために銀行に行きたくない人が適しています。
問題点としては、ダイレクト納付もインターネットバンキング納付も、ネットバンクは対応していないところが多いのです。
ネットバンクも納税に対応してほしいと、特に思っています。
ちなみに、納税の方法は、
- 現金納付
- クレジットカード納付
- ダイレクト納付
- インターネットバンキング納付
- スマホアプリ納付
- コンビニ納付(QRコード)
- コンビニ納付(バーコード)
があります。
ダイレクト納付とインターネットバンキング納付の次が、クレジットカード納付です。
でも、手数料がかかりますので、手数料が気になる方はやめておいたほうがいいでしょう。
スマホアプリ納付は、30万円以下の場合に利用ができます。
税金が30万円以下の場合は、有力な納付手段だと思っています。
その他は、銀行などの金融機関かコンビニに行かなければ行けないので、なしとなります。
ひとり社長が簡単に経理をする方法のまとめ
経理をラクにする方法は、まず現金を使わないことです。
できれば、納税も現金を使わないようにしましょう。
最近は、銀行の店舗も減って来ていますので、納税することに時間がかかります。
現金を使わない＝経理がラクになると思いますので、やってみましょう。
編集後記(1500)
GWの最終日は雨なので、家族で家にいました。
GWは、良くもなく悪くもなくという感じでした。
55日記( 1830)
スーパーマリオパーティをやりました。
やり方が分かってきて、ハマりつつあります。
66日記(1057)
ちょっと体調が悪いのか、ダラダラとしていました。
今日は、保育園をお休みして、お医者さんへ行く予定です。