毎朝ベッドに長女を迎えに行くけど、毎朝「イヤ~」って言われる税理士の柏嵜忠弘です。
東京都大田区で開業しています。
おしゃれじゃない私がずっと買っているもの
おしゃれじゃない私がずっと買っているものは、
- Levi’s501
です。
お気に入りの理由は、次の2つです。
- ボタンフライ
- 育てるのが楽しい
それぞれのお気に入りポイントについて、解説していきます。
ボタンフライ
ボタンフライというのは、ジーパンのフロントのところがボタンで開閉するタイプのものです。
ジッパーで開閉するものを、ジッパーフライ(ジップフライ?)と言います。
Levi’s501は、ボタンフライなのですが、他のジーパンと違っていて、良いのです。
あまり人前で、ジーパンを脱ぐことがありませんので、人に見られることはないのですが、「ちょっと違うんだよなぁ」という優越感があります。
私だけかもしれませんが・・・。
育てるのが楽しい
Levi’s501は、育てることができるジーパンです。
なぜなら、リジットと言って、洗って縮んでいないものを買うことができるからです。
リジットを買って洗って縮むところから始めることができるのです。
そして、青いジーパンを色落ちするまで履き込むのです。
自分の体型にあった色落ちをするので、とてもカッコイイのです。
「ジーパンを育てる」と言うとマニア何じゃないかと思われますが、決してマニアではありません。
ただ、履いているだけです。
その結果、かっこいいジーパンになって行くのです。
買ったものを履くのが飽きてしまったら、買ってみてはどうでしょうか。
Levi’s501との出会い
私がLevi’s501と出会ったのは、大学生のときでした。
おしゃれな友人がいて、Levi’s501をはかないヤツは、ダメって感じでした。
その友人に影響されて、それからLevi’s501を履くようになり、30年くらいになります。
当時は、Levi’s501のリジットは、その店に36インチしか売っていませんでした。
Levi’s501のリジットを試しに履いてみて、店員の兄ちゃんが、こんくらいかなって感じで裾上げします。
そこから、洗って縮むので、ジャストサイズではいつもジャストサイズではありませんでした。
当時は、そんなざっくりな感じでも、おしゃれだなぁと感じていました。
今は、リジットでもウエストやレングス(裾の長さ)がありますので、サイズに合ったものを購入しています。
リジットを育てる手順
おしゃれじゃないので、こだわりはありませんが、紹介したいと思います。
- リジットは2回洗う
- ニオって来たら洗う
ということです。
リジットは2回洗う
インターネットで調べると、1日水につけるとか、洗剤で糊を落とすとかあります。
私は、最初に2回水洗いします。
最初の1回だけでは、糊が落ちないですし、2回洗うと完全に縮みます。
ポイントとしては、ジーパンを裏返しして洗うことです。
なぜ裏返しにして洗うかは、正直ちょっとよくわかりません。
リジットを洗うときは、洗濯槽がジーパンの色が落ちて青くなるので気をつけてください。
ジーパンを洗った直後に、白いTシャツを洗うと青くなりますので注意してください。
リジットを洗ったときは、洗濯槽をスポンジで洗いましょう。
ニオって来たらあらう
当たり前の話ですが、ジーパンがニオって来たら洗いましょう。
ジーパンは、なるべく洗わないというのが良いとされて来ました(私の周りでは・・・)
これも理由はわからないのですが、たぶん洗わないと生地の痛みが少ないんじゃないかと思います。
ですから、私もまったく洗いませんが、めちゃくちゃニオって来たら、洗います。
2年~3年に1度くらいだと思います。
たまにジーパンを履くと、「???」思うことがあります、その時が洗うときです。
ニオイでまわりの人に迷惑をかけないようにしましょう。
おしゃれじゃない私がずっとかっているもののまとめ
最後にもう1度確認しましょう。
編集後記
Levi’s501について、書いてみました。
育てると書いていますが、もっと汚い感じです。
ニオって来たら洗えとか、女性ならふざけてる!と思うかもしれません。
うちの奥さんは、何も言いませんが、本当は「臭くてたまらない」と思っているかもしれません。
ちなみに、ビンテージジーンズには、まったく興味がありません。
収集するっていう興味がまったくないので。
55日記(1434)
私の実家に行きました。
近くに馬にエサをあげられるところがあるのですが、「また、行きたい」とずっと言っていました。
楽しかったようです。
私の実家での思い出が増えて、良かったです。
66日記(661)
白いごはんが、好きなようです。
白いご飯じゃさびしいので、ふりかけとかかけるのですが、良くなかったようです。
白いご飯だと、いっぱい食べてくれます。