確定申告でもれなく経費を入れるには

確定申告でもれなく経費に入れるには、どうしたらいいんだろう?と思っていませんか。

もれなく経費に入れるには、下準備が必要だと思っています。

 

確定申告でもれなく経費を入れるには、

  • 1つのところに全部集める
  • こまめに経理をやる

ということになります。

 

いきなり経費をもれなく入れるのは難しいので、コツコツとやりましょう。

目次

確定申告でもれなく経費を入れるにはー1つのところに全部集めるー

確定申告の資料を、1つのところに全部集めると管理がしやすいです。

なぜなら、いくつかのところに集めてしまうと、見逃してしまうことがあるからです。

そのため、住所を決めておくといいうのが良いです。

 

鍵とかって、いつも同じところに置いていると思います。

出かける時に鍵を探すのは、

  • 前日に違うバッグを使った
  • 家に帰ってきて、違う場所においてしまった

というようなことで、いつもと違うことが起きてしまった場合に、探す必要があります。

いつもここにあるという状態を作っておきましょう。

いくつかのところに集めてしまうと、見逃してしまうことがあるからです。

例えば、

  • 領収書は領収書BOXを作る
  • 通帳は1つにする
  • クレジットカードは1つにする 

という感じで、1つにこだわるのはいかがでしょうか?

 

領収書BOXを作って、事業用経費は入れていきます。

そうすれば、領収書はとりあえず、なくならないようになります。

 

できたら、そこで1つやっておきたいことがあります。

交際費などでしたら、誰と行ったのか?です。

あとは、たまに店名の書いていない領収書もあります。

そこもチェックしたほうがいいでしょう。

 

通帳を1つにするのは、事業のお金の流れがわかりやすいからです。

売上を振込にすれば、支払いも振込にすれば、管理はラクになります。

 

わかりにくくなるのは、事業とプライベートを分けないことです。

事業とプライベートを分ければ、通帳1つですみます。

 

通帳を2つに分けると、だいたい申告した後などに、「経費があった!」と気づくことが多いです。

通帳はなるべく1つにしたほうが、わかりやすいです。

 

クレジットカードも通帳と同様です。

明細を見ても、プライベートか事業用かわかりません。

データを取り込んで仕訳をするにしても、ここがわからなければ、間違った申告書になってしまいます。

 

クレジットカードを1つにすることによって、全部事業の経費という前提が生まれます。

そうすれば、プライベートなのか?事業用なのか?と考えなくてもすみます。

 

1つにしてみると言うのは、いかがでしょうか?

そうすれば、探す手間が省けるようになります。

確定申告でもれなく経費を入れるにはーこまめに経理をやるー

確定申告で経費をすべて入れるためには、こまめに経理をやることです。

なぜなら、覚えているうちが、一番いいからです。

使った時のことを覚えているのは、使ったときなのです。

 

その後は、どんどんと記憶がなくなって行きます。

経理は、こまめにやりましょう。

確定申告でもれなく経費を入れるにはのまとめ

なんてことはないのですが、これができないと後で、面倒だなと思うことになります。

こまめにやるようにしましょう。

 

編集後記(1430)

家の中にいても、花粉がすごいです。

薬をのんでいないと、とても苦しいです。

集中できない・・・。

 

55日記(1760)

時計を買いました。

早く時計を読める様になってくれたら、うれしいです。

 

66日記(987)

いやいやが激しいです。

ストライダーで長女に抜かれただけで、「もうやだ!」とか言います。

 

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