ひとりで会社を経営できるのかな?と悩んでいませんか。
ひとりでも会社を経営できますよ。
私のお客様でもひとりで会社を経営している方は、いらっしゃいます。
ひとり社長のメリットは、
- 人に悩まされない
- 方向転換がラク
- オフィスなどの経費がかからない
ひとり社長のデメリットは、
- 健康問題
です。
ひとり社長で多く活躍している方もいるので、ひとり社長に挑戦してみませんか?
ひとりで会社を経営してみよう
ひとりで会社を経営してみましょう。
なぜなら、ひとりで会社を経営したほうが、活動しやすいからです。
ひとり社長のメリットは、
- 人に悩まされない
- 方向転換がラク
- オフィスなどの経費がかからない
などです。
各項目について、確認していきましょう。
ひとり社長のメリット-人に悩まされない-
ひとり社長のメリットは、人に悩まされないということです。
なぜなら、自分以外いないからです。
自分しかいない場合は、自分がすべて決めますので、とてもラクです。
会社というと、大きくするのが当たり前のような感じもしますが、そんなことはありません。
ひとりでやっている方も多くいます。
人が増えれば、問題も多くなります。
1対1ならば、そんなには問題ないでしょう。
でも、2人、3人となっていくと、人間関係が複雑になっていきます。
会社を経営する上で人が一番の問題です。
- 人を雇ってもすぐにやめてしまう
- 自分と意見が合わない
- 思った通りに動いてくれない
そこで悩んでしまうなら、ひとり社長でいくのはどうでしょうか?
もちろん、1人で仕事はできません。
外注の方などに仕事をお願いすることになります。
外注の方の方が、お願いしやすい場合が多くあります。
社員を雇おうと思っている方は、ちょっと考え直してみませんか?
ひとり社長のメリット-方向転換がラク-
ひとり社長のメリットは、方向転換がラクなことです。
“これは、ダメだ”と感じたら、その場で方向転換すればいんのです。
この事業はダメだと思えば、すぐに撤退することができます。
ひとりでやる事業は、そんなに規模が大きくならないはずです。
設備投資の金額も、そんなに多く必要ありません。
そのため、事業を撤退することもそんなに難しくも無いのです。
ひとり社長でやる場合は、いくつかの事業を並行してやっていって、うまく行ったら続けるという流れが良いです。
1つに集中せず、色々なことをちょっとずつやるのがいいです。
収入源を複数持つことが理想的です。
1人社長は、多角化経営にいいです。
ひとり社長のメリットーオフィスなどの経費がかからないー
ひとり社長のメリットは、経費があまりかからないということです。
なぜなら、人が増えれば増えるだけ、経費がかかって行きます。
主な経費というと、
- 社会保険料
- オフィス
- 従業員の給料
などです。
従業員を雇えば、必要な経費が増えて行きます。
従業員の給料を払うために、やりたくない仕事やイヤな仕事をやらなければいけなくなるかもしれません。
そして、やりたくない仕事やイヤな仕事を従業員にやらせてしまって、辞めてしまうかもしれません。
そうすると、悪循環でしかありません。
ひとり社長であれば、自宅兼事務所も可能です。
自宅兼事務所なら、経費を最低限抑える事ができます。
仕事に使うものも、ひとり分で充分です。
経費がかからないひとり社長を目指してみませんか?
ひとり社長のデメリット
ひとり社長のメリットを書いてきましたが、デメリットについても書いて行こうと思います。
ひとり社長のデメリットは、
- 健康問題
です。
健康でなければ仕事ができません。
そのため、健康でいなければ行けないのです。
そして、自分の代わりがいないので、自分が働けなくなってしまったら、大問題です。
健康でいるためには、どうしたら良いのでしょう?
健康でいるには、ストレスを溜め込まないことだと思います。
ストレスというと、人間関係が1番だと思います。
自分と合わない方となにかをやると、ストレスがかかります。
自分と合わない方を遠ざけるのが、1番です。
自分と合わない方を遠ざけることは、わがままではありません。
たまたま自分と合わないだけで、その方は他の人とは合っているのです。
何万人もいる中で、たまたま自分と合わないだけなので、うまく遠ざけるようにしましょう。
ひとりで会社を経営してみようのまとめ
ひとりでも、会社は経営できます。
人に悩まされず、方向転換も簡単なのが、ひとり社長の特徴です。
やりたいと思っている方は、やってみてはいかがでしょうか?
編集後記(1507)
母の日だったので、義母に花を渡せて良かったです。
55日記(1837)
誕生日にプレゼントしたマジカルスマートノートを使いこなしていました。
あまり使う時間がなかったと思ったのですが、なかなかの上達ぶりです。
66日記(1064)
いとこの家に行っていたのですが、雨が降ってきたので迎えに行きました。
会った途端に「だっこ」といったので、家まで抱っこしていきました。
だっこの気分だったようです。