レモンサワーって作る会社によって味が違うんだなぁ・・・と思った税理士の柏嵜忠弘です。
東京都大田区で開業しています。
税理士試験を受けていました。
合格はしましたが、長く苦しい戦いでした。
そんな税理士試験の直前期だった自分に、声をかけるつもりで書いて行きたいと思います。
税理士試験の直前期を迎えた自分へ
税理士試験の直前期を迎えた自分に言いたいことは、
- 不安になるのはしかたない
- 最後まで頑張れ
- 試験が終わればいいこともあるかも?
各項目について、書いて行きたいと思います。
不安になるのはしかたない
不安になるのはしかたないと思いなさい。
なぜなら、年に1回しかない試験だからです。
しかも、仕事と試験以外なにもないという生活が、ずっと続きます。
でも、不安になるのはしかたない。
みんな合格に向けてやっているし、人生かけている人も多くいる。
その中で勝ち抜いていく試験なので、不安がくるのはしかたないことなのです。
いつも頭の中でよぎる「来年も同じ科目めんどくせー」は必ずあるけど、その不安をどこか置いておいて、勉強に集中して欲しい。
必ず終わる日が来る。
もうそう信じるしかない。
最後まで頑張れ
最後まで頑張れといいたい。
なぜなら、途中で諦めていることが多いからです。
試験が受からないとわかっていて、最後までやる意味あるのか?といつも思ってしまうけど、最後までやる意味はあると思う。
それは、試験の採点は、よくわからないからです。
簿記論は別として、財務諸表論と税法は、理論で点が取れた時はだいたい合格しています。
そうすると、得意な理論がたまたま出るかもしれないからです。
計算が難しすぎて、自分が解けるものにしか、採点がこないかもしれない。
奇跡かもしれないけど、そんなことが起こるかもしれない。
試験が終わればいいこともあるかも?
試験が終わればいいこともあるかも?しれないよ。
試験が終わったら、試験のリバウンドで、ボーっと過ごしてしまっていたけど、なにかいいことがあるかもしれない。
でも、待っていたってしかたないから、自分から動くことをオススメします。
群馬から東京に出てきたけど、仕事⇒勉強で東京のどこも詳しくない。
池袋の大原近辺や水道橋の大原近辺がくわしくなっても、本当にしかたない。
試験が終わって、せっかく時間ができたから、なにかやってみたらいいと思う。
試験もそうだけど、試験が終わってからも、自分から動かないとなにも変わらない。
変えてくれる人なんて絶対にいないから、自分から動こう。
税理士試験の直前期を迎えた自分へ仕事は考えよう
直前期と関係ないけど、試験と仕事の関係を書いてみたいと思う。
自分が試験勉強していた時は、5月決算7月申告に面倒な仕事があって、それをこなすのに7月は毎日残業していました。
今思うと、税理士試験のことや人生の事を考えると、転職しても良いかと思います。
7月に入ってから、合わない伝票や帳簿が半年分くらい来て、毎日21時ころまで残業する。
税理士試験の1番大切な時期を残業して過ごすなんて、本当にもったいない。
最初の会社から転職して未経験で入社したけども、自分の人生を考えるなら、入社させてもらったありがたい気持ちもあるけど、次に進むことを考えたい。
時間はやっぱり戻らないから。
そして、ある程度の経験があれば転職はできるのだから。
税理士試験の直前期を迎えた自分へのまとめ
最後にもう1度確認しましょう。
編集後記
税理士試験の直前期について、過去の自分に向けて書いてみました。
1番難しいのが、諦めるなでしょう。
年に1度の試験ですが、年に1回はあるということです。
この辺が、1番むずかしい判断だなと思います。
諦めても諦めなくても、どちらも苦しいのです。
土曜日と日曜日は、子供達とずっと過ごしました。
だいぶ動けるようになってきたので、楽しく遊べます。
55日記(1508)
昨日、父の日だったのですが、「ありがとう」と言ってもらえると、ちょっと照れくさいです。
こちらこそ、ありがとう。
66日記(735)
スパーキーで公園までいきました。
でも、公園からは帰って来れませんでした。
やっと足がつくようになったので、乗れるのはこれからだね。