この記事は、読書は新しく買った本から読もうということを、解説しています。
「この本読みたい!」とSNSで紹介された本や、書店で気になった本をついつい買ってしまう経験、誰にでもありますよね。
でも実際は、買ったその本を読む前に新しい本を手に取ってしまい、気がついたら本棚には未読の本が積読状態になってしまうことがよくあります。
積読を解消するには、新しい本から読んでいきましょう。
そして、自己啓発の本は、目次を見て大事なところだけ読みましょう。
この記事を読んで、本をどんどんと読んでいきましょう。
読書は新鮮なうちに読もう
読書は、新しく購入したものから、読みましょう。
その理由は、関心のあるものが、新しく購入したものだからです。
そのため、積読の順番の通りでなくて、新しいものから読んでいきましょう。
積読を解消する最も効果的な方法は、本を買った瞬間が、その本への興味・関心が最もピークに達している状態だからです。
新しい本を買っているなら、新しい本からを読みましょう。
積読で積まれた本は、時間が経つにつれて興味や関心が薄れてしまう可能性が高いのです。
時間が経っても読まないということは、実はそれほど必要性が高くない本かもしれないからです。
人の関心や興味は常に変化し続けているから、新しい本をどんどん買ってしまうのです。
今興味のある新しい本を、今読んでいきましょう。
積読の解消方は?
積読の解消法としては、Kindleなどの電子書籍サービスを利用している場合は、新しい本を買う前に類似の本がないかチェックしてみましょう。
似ている本があれば、それを読んでみるのもアリです。
やっぱりなんか違うと思ったら、目的の本を買うのもいいでしょう。
本の読み方も変えてみましょう。
読書の効率を上げるためには、本の種類に応じて読み方を変えることが重要です。
特に自己啓発の本は、読むところを目次で確認してからよみましょう。
私も自己啓発の本を読みますが、最近は次のように読んでいます。
・まず目次を確認して、欲しい情報のところを探す
・欲しい情報のところ読む
・ほかは、読まない
この方法により、読書時間を約半分に短縮できます。
自己啓発の本は、本題に入る前に、ここまでに至った経緯みたいなのが書いてあります。
著者には申し訳ないのですが、経緯は自分には意味ありませんので読まない方がいいです。
そうすると、真ん中あたりに、実践法みたいのが書いてあるので、そこから読めばいいのです。
それだけで、読書の時間はだいぶ減ります。
あと、読書でどれだけ取り込んでいくのかなんですが、1つ~3つで良いと思っています。
多すぎたら、できません。
1つ見つけたのでラッキーくらいにしましょう。
そして、その1つを必ず実践するのが、効率的だと思っています。
本の読み方は、人それぞれですが、仕事の本以外は、全部読まない方がいいですね。
本は鮮度が命!読書は新鮮なうちが一番効くのまとめ
読書は、新しい本から読んで、全部読まないようにしましょう。
- 新しく買った本から優先的に読む
- 購入前に代用可能な本がないかチェック
- 本の種類に応じて読み方を変える
- 完璧を求めず、1〜3個の学びがあればOKとする
- 目次を活用して効率的に読む
編集後記(2360)
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