早起きのデメリットはなんでしょうか?
早起きしている私が思うデメリットは、
・夜に出かける時間が減る
・早く寝る必要がある
などですね。
このデメリットって、本当にデメリットでしょうか?
今回は、早起きのデメリットは、メリットにならないのか?について、確認していきます。
早起きのデメリットは、メリットにならないのか?
早起きのデメリットは、そんなにありませんが、確実にあります。
それは、
・夜に出かける時間が減る
・早く寝る必要がある
などでしょう。
各項目について、確認していきます。
夜に出かける時間が減る
早起きをすると、夜に出かける時間が減ります。
その理由は、夜に毎日出かけてしまうと、早起きできないからです。
そのため、早起きする人は、夜の行動を制限しなければいけません。
こう考えると、夜の行動を制限することは、早起きのデメリットとなります。
でも、夜の行動を制限することが、早起きのデメリットなのでしょうか?
なんでもかんでも夜に出かけなくても、良いんじゃないでしょうか。
夜の行動を制限しなきゃいけないってことは、本当に行きたい会合などだけ行けばいいのでしょう。
取捨選択ができるということは、それがメリットとなります。
毎回でる必要のない会合がある場合は、「すみません、早起きなんで・・・」と言えばいいのです。
そうすると、何回かに1回出席すれば、問題ない気もします。
取捨選択できれば、自分の時間が増えますので、やってみてください。
あとは、計画的になります。
夜の会合に出なきゃいけないけど、早起きする必要がある場合は、会合の次の日のことが気になります。
そうなると、今回は出席する?とか考える必要がありますし、翌日の仕事はどんな感じなのかを確認してから、出席や欠席を確認します。
ガッチリとまではいかないまでも、計画的にはなります。
夜出かける時間が減るというのは、デメリットではありますが、メリットでもあります。
うまく時間を使っていきましょう。
早く寝る必要がある
早起きするには、早く寝る必要があります。
これも、早起きのデメリットですね。
でも、早く寝ると意識すると、それはメリットとなります。
その理由は、ダラダラと過ごすことが減るからです。
実際に、私は21時頃には寝ています。
だいたい、何時になにをやるということは、決まっているからです。
そして、夜の会合などがある場合は、帰ってきてなにもせずに、そのまま寝ることもあります。
まずは、寝ることが大切だからです。
翌日の朝にスッキリとしたところで、色々な整理をしてもいいと思っています。
もちろんその日にやる必要があることは、その日にやりますが、必要ないことは次の日に回します。
取捨選択が簡単になりますので、生活がラクになります。
今日は遅く帰ってきたから、このまま寝ようって感じですね。
早く寝る必要があるということは、ダラダラと起きている時間が少なくなります。
夜遅く帰ってきても、早く寝るためのことしか考えてないので、行動がシンプルになるのです。
ちなみに、早起きって早く起きることではなくて、早く寝ることです。
早く寝るから、早く起きられるようになるのです。
早起きのデメリットはメリットにならないのか?のまとめ
なんでもそうですが、デメリットがあれば、メリットもあります。
デメリットと思っていたことが、メリットでもあるのですよね。
編集後記(2156)
ハーゲンダッツのアイスを分けて欲しいと言われたので、ハサミで切って半分にしました。
この方法が、1番平等に感じましたね。
55日記(2486)
保育園から帰って来て「コロコロドッチボールで、2かいかった」と教えてくれました。
とても印象に残っていたようです。
66日記(1713)
お友達の家に誘われているようです。
本当かどうかわかりませんが、実現したらいいですね。