早起きにはデメリットがありますが、裏返しでメリットがあります。
早起きのデメリットは、
・夜に活動できない
・イメージがわるい
・午後のパフォーマンスが落ちる
です。
裏返しのメリットは、
・夜に活動できない⇒スケジュールがうまくなる
・イメージがわるい⇒覚えられやすい
・午後のパフォーマンスが落ちる⇒時間の使い方うまくなる
となります。
この記事を読んで、早起きのデメリットと裏返しのメリットを確認しましょう。
早起きのデメリットは、夜に活動できない
早起きのデメリットは、夜に活動できないのです。
その理由は、夜遅くまで活動してしまうと、次の日に早起きできなくなってしまうからです。
次の日早起きできても、疲れが残っていたりして、パフォーマンスは落ちてしまいます。
そんな感じなので、夜に活動することを避けることになります。
私の場合は、夜に出かけるのは、1週間に1度くらいにしようと思っています。
もちろん、仕事の場合はしかたないんですが、夜に行くか?土曜日や日曜日の昼に行くか?の選択なら、土曜日や日曜日を選択します。
それくらい、夜に出かけるのがツライです。
こんなデメリットがあるのですが、裏返しで勝手にメリットが発生します。
それは、予定の組み方がうまくなります。
その理由は、週1回の夜の活動をどこに入れるかを考えるからです。
夜の活動の日が決まれば、それに合わせて予定を組みます。
夜の活動の翌日は、疲れている場合がありますので、仕事の量を減らしたり、疲れていてもできることを入れたりします。
こんな感じで、1週間のスケジュールを、だいたい決められるようになりました。
あとは、どの会に行くかを絞ることができます。
夜に活動すると、全部出たくなりますが、早起きしていると全部は出られません。
そのため、ある程度絞ることが必要となります。
週に1回を守るためには、どれかを選んでどれかを捨てなければいけないのです。
ほとんどは、先に入った用事を入れているだけなんですけど。
早起きは、夜に活動できないのですが、どうやって夜に活動しようかを考えることができます。
早起きのデメリットは、イメージが悪い
早起きのデメリットは、イメージが悪くなります。
その理由は、よく「おじいちゃんじゃない」と言われることです。
いや、おじいちゃんに失礼だろとか思いますが、口には出せません。
本当は、おじいちゃんの早起きと、私の早起きでは決定的に違うところがあります。
それは、おじいちゃんは意識せず早起きしています。
私は、意識して早起きしているのです。
ここがちょっと違うところなんですよねって別に関係ないですかね?
ちょっと、プライドが許さないんですけど・・・笑
まあ、おじいちゃんと言われるのはしかたないんですが、インパクトがあるみたいで、人によく覚えてもらえるようになりました。
これは、かなりプラスに働いています。
そのため、なにかあいさつとかするときは、必ず「早起きです」と言っています。
個別にお話すると、だいたいの方が、「早起きなんですね」ということから、話がはじまるのです。
これは、あまりインパクトのない自分でも、プラスに働いています。
まあ、イメージが悪いくらいは、どうってことはないんですけどね。
早起きのデメリットは、午後のパフォーマンスが落ちる
早起きのデメリットは、午後のパフォーマンスが落ちる
私の場合だけかもしれませんが、毎日3時台に起きているので、午後がツライです。
そのため、午後はあまり仕事を入れていませんので、これがデメリットでしょう。
ちょっと無理やりな感じですが、デメリットとします笑
午後はツライのですが、午前中はけっこう集中してできます。
出かける場合は、午後に予定を入れています。
だいたいこの時間から疲れてきたり、やる気がなくなるのがわかるからです。
出かけた先で眠くなるということもありませんので、時間が有効活用できます。
お昼ご飯を食べると、誰でもパフォーマンスって落ちますよね。
あれとほとんど一緒の感覚なので、本当は早起きは関係ないのかもしれませんけどね。
早起きすると午後のパフォーマンスが悪くなるので、そこがデメリットです。
早起きのデメリットも、ちょっとしたメリットがありますのまとめ
デメリットもあれば、メリットもあるという感じですね。
デメリットばかりでなく、メリットにも目を向けて、早起きしてほしいです。
編集後記(2058)
昨日は、数人とのやり取りで疲れました。
連絡が多いのも、面倒ですね。
55日記(2388)
ママに「これ美味しいから食べてみて」と言われて食べてみたのですが、「おいしいけど、もういいよ」という大人の対応でした。
ハッキリいらないと言わないところがいいですね。
66日記(1615)
久しぶりに“わっしょい”を、やりました。
とても喜んでいました。