融資を受けるタイミングは、受けようと思う3か月前がベストです。
それは、融資を受けるまでに、時間がかかるからです。
3か月前に融資を受けなきゃいけないというと、融資のタイミングをわかっていなければいけません。
やっぱり、行きあたりばったりでは、うまくいかないのです。
融資を受けるタイミングとはいつのこと?
融資を受けるタイミングは、融資を受けようとする3か月前までです。
なぜなら、融資を受けたいと言っても、すぐに融資は受けられません。
準備などがありますからね。
「やばい、明日500万円必要なんだ」というのは、ちょっと融資としては難しくなります。
難しいというか、無理なのです。
「お金を貸してください」といきなり言われても、「いいでよ」とはならないですよね。
それと一緒で、お金は簡単には貸せないのです。
お金を貸してと言われれば、やっぱり返してほしいので、融資に慎重になります。
検討が必要となりますので、すぐにお金を貸すということはできません。
資金繰りがヤバイというのであれば、事前に借りるタイミングを確認しておかなければいけません。
それは、お金の流れを予想する必要があるということです。
お金の流れを予想するというのは、難しいのですが、だいたいならできるんじゃないでしょうか。
いつ頃にいくら入ってきて、いつ頃にいくら出ていくのかを書き出して見ましょう。
書き出して見たのが、資金繰り表となります。
資金繰り表を見てみて、入金よりも出金が多くなる場所がありますので、そこが不足する部分です。
だいたい6か月くらいのものを作ってみれば、いいでしょう。
作ってみましょうとお願いすると、6か月先のことなんてわからないというお話もでてきます。
そうですね。
6か月先のことは、誰もわかりません。
だからこそ、予想するのです。
予想して、直していけば、正確なものが作れてきます。
今月末に〇〇◯万円足りないとなると厳しいですが、3か月後に〇〇◯万円足りないとなれば、手の打ちようがあるかもしれません。
そのために、お金に苦しいなら、資金繰り表を作りましょう。
お金はすぐに借りられません。
資金繰り表を作って、お金のことを考えて見ましょう。
融資を受けたら、すぐに融資は受けられない
融資を受けたあとで、またすぐに融資を受けたいという方がいらっしゃいます。
それは、ちょっと難しいです。
1回融資を受けたら、次の融資までは6か月くらいは開ける必要があります。
それに、融資を受けて、次にすぐに融資を受けようとするなら、無計画だったと言っているようなものです。
前回の借り入れが少なすぎたので、また借りたいということは、お金の管理がしっかりしていないということです。
行き当たりばったりで、お金を工面しようとすると、信用と言う面で不利になります。
どのタイミングで、いくら必要なのかを確認しましょう。
融資を受けようとするには、やっぱり計画的に行きたいものです。
融資を受けるタイミングがわからない場合は?
そんなこと言ったって、融資のタイミングなんて、まったくわからないという方もいるでしょう。
そういう場合は、とにかく目いっぱい借りておくというのは、どうでしょうか?
よくわからないなら、限界までやってしまうということです。
もちろん、お金を大切に使うというのが前提です。
いきなり全部使ってしまっては、すぐにお金が必要となってしまいます。
融資を受けるタイミングとはいつのこと?のまとめ
銀行の融資は、すぐには受けられません。
そのため、時間の余裕を持って、金額なども含めて検討したいです。
資金繰り表をつくってみましょう。
資金繰り表の作成が難しいなら、一度に多く借りることも考えてみましょう。
編集後記(1812)
確定申告が終わったので、銭湯に行こうと思ったら休みでした。
整いたかった。
55日記(2142)
川崎の水族館に行きました。
私「なにがいたの?」
むすめ「ふくろう」
水族館に行ったのか?
66日記(1369)
川崎の水族館に行きましたが、お出かけで疲れてしまったのか、夕方寝ていました。
「ママ~」と言っていたので、近くにいた私が手を握りましたが、バレてしまいました。
昔は通用したのですが、今は無理ですね。