会社の事ってどうやって知ったら良いか悩んでいませんか?
会社のことは図に書いて、確認するのが1番です。
会社のことって税理士が一番くわしいのでしょうか?
そんなことはありませんよね。
社長自身が1番詳しいはずです。
会社の状態を知りたいという社長には、超★ドンブリ経営のすすめをオススメします。
この本を読んでお金の流れをつかんでみませんか?
書くだけで会社のことがわかります
会社の状態を知りたいという社長には、超★ドンブリ経営のすすめをオススメします。
なぜなら、この本を読むと、お金の流れが1目見てわかるようになっています。
もちろん、自分で図を書かなければいけませんが、書くことによって、会社の状態がわかるようになります。
私も会社の内容を説明するときは、この図を使って説明することもあります。
この本の何がいいかというと、
- 図で説明する
ということです。
これに尽きます。
税理士が持ってくる試算表や決算書は、数字だらけの場合が多いです。
数字だらけのものを渡しても、社長はよくわからないことが多いのです。
そのため、会社の状態を知るには、図にしたほうがいいのです。
税理士が持ってくる試算表じゃ良くわからないという方は、図に書いてみませんか?
※図に書くのもいいですが、きちんと説明もしてもらいましょう。
超★ドンブリ経営のすすめで読んで欲しいところ
超★ドンブリ経営のすすめで読んで欲しいところは、「第3章10分でできる!あと100万円利益が残る売上目標の立て方」です。
売上の目標で悩んでいる方は、ここを読んだほうがいいです。
なぜなら、「〇〇万円をお金を会社に残す」と考えて、売上目標を設定している社長は少ないと思います。
だいたい1,000万円にしようとか、5,000万円にしようとかっていう決め方をしていませんか?
これでは、どのくらいのお金が残るのかわかりませんよね。
超★ドンブリ経営のすすめは、お金をどのくらい残したいのか?というところから、逆算して売上を決めて行きます。
100万円をお金を残そうとする場合は、どのくらいの売上が必要なのかということを、図に書いて作って行きます。
もちろん、社長は会社の決算書を出して、自分の手で図を書いてやらなければいけません。
でも、そんなに難しくなく本に書いてあることを、一緒にやるだけで、目標の売上が簡単に出てきます。
ちょっと売上目標どうしようって思っている方は、図に書いてやって見てはどうですか?
ざっくりつかんでしっかり数字をみる
図に書いてみて、状況をざっくりとつかんだあとは、決算書などの数字をしっかり見てみましょう。
細かい内容が頭の中に入ってきます。
最初から細かい数字のならんだ決算書を見ると、細かい数字だけを追っかけてしまいます。
- 材料費が多いね
- 交際費が多いね
などです。
図に書くと全体の流れがわかってきます。
流れがわかってから、こまかい決算書の内容に入って行った方がわかりやすいです。
ざっくりと流れをみるには、図にしたほうがいいです。
ざっくりとつかんで、しっかりと数字を見ていきましょう。
書くだけで会社のことがわかりますのまとめ
一人社長の場合などは、正確に数字を把握する余裕がないかもしれません。
その時は、図に書くことをオススメします。
ざっと流れをつかめば、改善点も見えてくるはずです。
編集後記(1525)
うちの家では、ビデオ録画は私の仕事となっています。
最初は子供が見たそうな番組を、子供が録画予約できないのでやっていました。
最近は、妻の見たそうな番組も録画予約しています。
ちなみに私は、がっちりマンデーとマネーのまなびを録画しています。
55日記(1855)
公園に行ったのですが、人が多くて遊べませんでした。
「あそびたい」と言って泣いていました。
66日記(1082)
この数日は、朝はやく起きてこないで、ゆっくり寝ています。
いまのままで行ってくれると、ラクなんですけどね。