ブログを書いている人がいたら、プロフィールを読んでみたくなりませんか?
私は、読んでみたいです。
どんな人が書いているんだろう?と思ってチェックしてしまいます。
プロフィールは、説明じゃなくて、ストーリーを書くようにしています。
現在にこうなった理由のようなものです。
プロフィールをストーリーにすれば、読んだ人の記憶に残りやすいので、ぜひオススメです。
今回は、プロフィールをストーリーで書くについて、書いて行こうと思います。
プロフィールでなにを書くのか悩んでいるならストーリーを書け!
プロフィールを書くなら、ストーリーを書きます。
ストーリーとは、現在⇒過去⇒未来です
自分のストーリーを書くのです。
なぜなら、ストーリーの方が、読んだ人に伝わるからです。
自分の説明よりも、現在こうなった流れを書きましょう。
インターネットなどで、「プロフィール」を検索すると、復活劇を書くと書いてあります。
その通りだと思います。
過去に色々あったので、現在は、こんなことをしていて、未来はこんなことをしたいと言う流れです。
私のプロフィールを基にして、現在、過去、未来で解説して行こうと思います。
現在
現在は、今の状態です。
私の場合ですと、「税理士として活動している」という部分になります。
現在は、こんなことをしていますということです。
過去
過去については、現在になるまでのストーリーを書いていきます。
私でいうと、「父親が税理士を怖がっていていて、父親のちからになりたいと税理士を目指す」などになります。
現在(税理士)⇒過去(父親が税理士を怖がっていたので税理士を目指す)と言う流れになります。
未来
未来の部分が、これからどうなっていくのか?どうしたいのか?を各部分です。
私でいうと、ちょっと違いますが「私の喜び」というところになります。
このようなストーリーで、私は書いています。
プロフィールでなにを書くのか?説明じゃない!
プロフィールというと、説明が多いです。
プロフィールを説明で書いてしまうと、読んだ人の頭に残りません。
そのために、ストーリー(復活劇)にするのです。
よくあるのが、
- 名前
- 住所
- 出身地
- 資格
- 職歴
- 賞とかもらったこと
などでしょうか。
これで、私のプロフィールを作ってみると、
- 名前⇒柏嵜忠弘
- 住所⇒東京都大田区
- 出身地⇒群馬県館林市
- 資格⇒税理士
- 職歴⇒会計事務所3か所勤務
- 賞⇒(もらったことないけど)営業成績で全国1位とか
になると思います。
これでは、説明になっているだけなのです。
説明は、プロフィールとしては面白くないのです。
プロフィールでなにを書くのか?私が直したい部分
私のプロフィールは、自分が経験したこと(実話)ですが、自分のことではありません。
父親が、税理士を怖がっていて・・・というのが、自分のことではないのです。
だから、ストーリー(復活劇)になっていませんし、大学卒業後の部分もカットしてしまっても、いいかもしれません。
大幅に変更するかもしれませんが、プロフィールを書くのは、本当に時間がかかります。
自分の過去である嫌な思い出を引っ張り出して、作らなきゃ行けないからです。
でも、どういう思いで税理士として活動しているかを、わかってもらうには重要だと思います。
ちょっと先にはなりますが、プロフィールを変更して行きたいです。
プロフィールでなにを書くのか?参考にしているもの
最初のプロフィールを書いたときは、クロネのブログ口座のプロフィールを参考にしました。
今は、本を読んでも勉強しています。
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話し方の専門家の方ですが、内容はプロフィールをストーリーでと言う部分は同じです。
プロフィールに悩んでいる方は、1度読んでみて下さい。
プロフィールでなにを書くのか悩んでいるならストーリーを書け!のまとめ
プロフィールについて書いてみました。
本当は、自分のことを深く考えるのがイヤなんです。
でも、自分を知ってもらうには、重要です。
まとめとしては、
プロフィールはストーリーを書きましょう。
編集後記(1266)
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頭の中の整理は、重要ですね。
55日記(1596)
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66日記(823)
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