青色申告するために青色申告承認申請書を書いて申請しよう!

所得税
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こんにちは、税理士の柏嵜忠弘(かしわざきただひろ@thkz8)です。

青色申告って聞いたことがありますか?

青色申告で申告すれば、色々な税金上の特典があります。

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こんにちは、税理士の柏嵜忠弘(かしわざきただひろ)です@thkz8。「青色申告と白色申告の違いって何?」って聞かれることがあります。「青色申告と白色申告は、申告書の色が違います。」って答えたら、「馬鹿にするな!」って言われました。でも

青色申告承認申請書は、開業したら必ず申請してほしい書類です。

もちろん私も提出しています。

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青色申告承認申請書の申請期限

青色申告承認申請書は、事業を開始した日によって提出期限が変わります。

以前から事業をしている人は、青色申告をしようとした年の3月15日までに申請すれば、その年から青色申告をすることができます

 

1月16日以降に事業を開始した場合は、事業を開始した日から2か月以内に申請すれば、その年から青色申告をすることができます

1月1日~1月15日までに事業を開始した場合は、3月15日までの提出でその年から青色申告をすることができます

 

青色申告承認申請書は、承認されれば毎年提出する必要はありません。

青色申告承認申請書は、2年連続で申告をしていない場合などに取り消されます。

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青色申告承認申請書を手に入れよう

税務署に行って取得→最寄りの税務署を調べる

国税庁のHPから取得→青色申告承認申請書

青色申告承認申請書の書き方

納税地とは、税金の納税や確定申告書などを提出するもとになる場所のことです。

基本的には、納税地=住所地=自宅で良いと思います。

事務所等は、自宅の住所以外に店舗などがあって、そこでの申告の方が都合が良い場合です。

 

事務所等が都合が良い場合とは、自宅の住所を知られたくないなどの理由です。

※事務所等を納税地にすると、5,000円くらい住民税が高くなる場合があるので注意してください。

※居所地は、あまり重要でないので省きます。

 

納税地が決まったら提出する税務署を記載します。

提出する税務署は、国税庁のHP税務署の所在地などを知りたい方から確認してください。

 

青色申告で申告しようとする年を記入します。

上記の青色申告承認申請書の申請期限を確認してください。

ここ書き間違えると、税務署から電話かかってきますよ。

 

事務所がある場合は、所在地の欄に事務所の住所を書きます。

名称は、事務所でも良いですし、空欄でも大丈夫です。

 

事業を行う方は、事業所得にチェックを入れてください。

不動産貸付業を行う方は、不動産所得にチェックを入れてください。

 

初めて青色申告承認申請書を提出する場合は、(2)に〇をしてください。

2回目以降の方は、(1)に〇をして、年月日を記入してください。

 

事業を開始した年月日を記入してください。

上記、青色申告承認申請書の申請期限でも説明しましたが、1月16日以降に開業した場合は、開業後2か月以内に提出しなければなりません。

税務署は、ここで開業した日を確認している年月日を確認します。

 

相続によって事業を引継いだ場合は、記入してください。

自分で事業を始めた場合は、(2)無に〇です。

 

その他参考事項とありますが、こちらは結構大切です。

簿記方式は、青色申告特別控除を65万円又は10万円で控除しますよというアピールの場所です

複式簿記にチェックを入れれば、「私は65万円控除を受けたい!」と思っていることをアピールしています。

簡易簿記にチェックを入れれば、「私は10万円控除を受けたい!」と思っているアピールなのです。

65万円と10万円の控除を受けるときの簿記方式と備付帳簿名を表にしました。

青色申告特別控除 65万円 10万円
簿記方式 複式簿記 簡易簿記
備付帳簿名 仕訳帳

 

総勘定元帳

上記以外に作成する帳簿があればチェックする

(固定資産台帳は、チェックした方が良いと思います。)

現金出納帳

 

売掛帳

買掛帳

経費帳

固定資産台帳

上記以外に作成帳簿があればチェックする

※不動産所得は、事業的規模(建物5棟以上、部屋なら10室以上など)でないと65万円控除を受けられません。

 

青色申告するために青色申告承認申請書を書いて申請しよう!のまとめ

青色申告承認申請書を書いて、ぜひ65万円控除を受けましょう。

読んでいただきありがとうございました。

 

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