個人事業主の領収書などの保管期間は7年がベスト!
個人事業主の領収書などの保管期間は、7年間がベスト
個人事業主の領収書などの保管期間について、悩んでいませんか?
最近、動画の編集に苦戦している税理士の柏嵜です。
東京都大田区で開業しています。
この記事は、個人事業主の領収書などの保管期間について書いてあります。
この記事を読んで、個人事業主の領収書などの保管期間について、確認してください。
個人事業主の領収書などの保管期間は7年がベスト!
個人事業主の領収書などの保管期間は、7年がベストです。
なぜなら、個人事業主の領収書などの保管期間は、書類によって5年と7年に別れます。
でも、5年でこれを捨てて、7年でこれを捨てると考えるよりも、7年経ったところですべて捨てるほうが簡単だからです。
青色申告の保管期間と白色申告の保管期間は、国税庁のHPでは次うようになっています。
青色申告の場合
白色申告の場合
このように7年間と5年間があるので、7年間保管することをオススメします。
個人事業主の領収書などの保管期間は7年とはいつのこと?
個人事業主の領収書などの保管期間は、確定申告期限3月16日から7年間となります。
例えば、2021年1月1日~2021年12月31日の分を2022年3月15日までに申告します。
2022年3月16日~2029年3月15日の間に保管しておけば良いです。
勘違いしてしまうのは、
- 領収書などをもらった日から7年
では、ありません。
個人事業主の領収書などの保管方法は?
基本的には、紙保存です。
本来は、電子帳簿保存法が改正されて、2022年から変わるはずだったのですが・・・。
電子帳簿保存法について確認したい方は、電子帳簿保存法改正で電子取引は紙で保存できなくなる!
領収書などの保存方法については、別記事の領収書・レシートの整理や保存は、13ポケットファイルが最適!をご確認ください。
個人事業主の領収書などの保管期間は7年がベスト!のまとめ
最後にもう1度確認しましょう。
個人事業主の領収書などの保管期間について、書いてみました。
7年間と覚えておきましょう。
昨日、クリスマスプレゼントをもらいました。
ヒートテックモウフです。
サイズの問題で、自分以外がベッドに寝ています。
自分は、床の上に布団をしいて寝ているのですが、とにかく寒いのです。
最近、夜がとても寒くなってきたので、暖かく眠れています。
55日記(1317)
妖怪ウオッチが好きで、毎日観ています。
私が観ても結構面白いです。
66日記(544)
信用金庫に行ったのですが、行員に話しかけられて号泣しました。
その後、スーパーに寄ったのですが、スタスタ歩いていました。